一条工務店のばあい
木造軸組工法や2×6工法による建築を得意とし、自社オリジナルの標準仕様設備や住宅性能を追求しているのが特徴。設立当初より、「地震に強い家づくり」をモットーとしていたため、東京大学との各種実大建物実験など産学協同にて住宅の耐震性、耐久性について早くから追求してきた。
「広告より実物を見る方がその良さがわかる」という理念に基づき、テレビや新聞の広告をあまり行わず、住宅展示場での宣伝に力を入れている。近年は、業界トップクラスの高気密・高断熱仕様の「夢の家」「i-cube」「i-smart」の販売・普及に努めており、「環境大臣表彰」、「省エネ大賞」、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007」などの環境・省エネに関する賞も数多く受賞している。(Wiki)
なんだか住宅メーカーの手先のようになってきています。社会貢献にも積極的な会社のようで評価したい。冷暖房費が三分の一になるほどの気密断熱性は嬉しいし、社会的にも求められている省エネ性能。無借金経営。太陽光発電システムの設置費用200万円ほどの費用を一条工務店が肩代わりし光熱費が抑えられた分で一条工務店に毎月返済する契約もあるらしい。TVCMなどは使わない方針のようでその分広告宣伝費が抑えられている。
ネットへの書き込みでは、建築中の下請け建築業者の素行、お行儀の悪さへの苦情が目立つ。ネットへの書き込みはあてにならないものも多いがやや気になる。