Go To Eat キャンペーン ~ぐるなび~

Go To Eat キャンペーン試してみての感想。

夜の部は1000円のポイントがリレー形式で期限内であれば無限にもらえる「無限居酒屋」。

「無限くら寿司」も勢いづいているようだが、東京の回転ずしは(おいらが知る限り福岡の回転ずしは別)素性の分からんタイもどきのピラニアや深海魚みたいなネタがぐるぐる回っているような気がして気がひけてしまう。


まず目にとまった食べログのサイトで試しにキャンペーンに参加しているお蕎麦やさんをネット予約していってみた。

そして利用後にポイントがどう反映されているかログインしおそるおそるマイページで確認してみる。

、、、、、、、、、

ポイントゼロ、店舗予約、利用事績なし、、、


その後サイトを変えてぐるなびにしてみた。

そして2軒利用するとしっかりポイントがついていて、履歴もばっちり!貯まったポイントを使う画面もらくちん。

なんで食べログではゴーツーが反映されないのか、要するにただ食べログでフッーに店舗予約しただけだったみたいだ。


キャンペーンに登録してある店舗であることをしっかり目に焼き付けて予約したはずだった。

おいらのネット予約での操作方法に原因があったのだろうが、これでねじくれてしまい食べログはアウトとレッドカード切った。食べログにも言い分はあろう。でも理由はともかく客はプイっとぶんむくれてしまった。ひとたびぶんむくれた客をなだめるにはぶん殴るしかない。


これからはぐるなびさんとグルになって末永いお付き合いすることにした。

ウェブサイトのつくりというか建付けというか、直観的な操作性とか、求めている画面への遷移、誘導の巧みさとかは多分に文科系のセンスをもったプログラマーのほうが得意ではなかろうか。

ぐるなび

このぐるなびさんは使いやすく親切なサイト。ゴーツーイートをお考えならまわり道をせずこのサイトからはじめてはいかがですか?


いろんな店をチェックしてみたがどの店も空席だらけで苦労しているのがわかる。ここまでひどいとは思わなかった。麻生財務大臣は見ただろうか?(二階と菅の策略で石破に続き近いうちに力を失うことになろう)

六花

この水道橋の「完全個室 六花」は蟹がリーズナブルに楽しめる店だが、一日限定3組の飲み放題つきの宴会コースを3500円でやっている。ダメもとでさっそく予約。


ゴーツーをきっかけにいい店と出会えればそれはコロナがつないでくれたよいご縁となる。

ライザップもびっくりの1日2食の、小腹がすこうと大腹がすこうと決めた時間まで我慢して食べない作戦のコロナ減量法で体重を3キロ近く落とし階段をすたすた駆け上がる。

リモートワークもばっちし!

スマホの待ち受け画面も年を重ねても劣化することのない深田恭子にあやかろうと。

コロナよ、もういいかげん気がすんだろ?

コロナ星人はコロナ星にかえっておくれ!

東京オリンピックの中止についてはマスコミ統制しているのか話題にされていない。インドでの爆発的な感染、パリやウイーンやロンドンなどでは再び外出禁止令が出ていて、もはやオリンピックどころじゃあるまい。


お試し期間は終わった。これから少人数の飲み会を解禁し徐々に体を慣らし、スピードをあげていくとするか。


もう、池袋駅もほぼ歩けないほどの混雑がもどった。駅西口の東武百貨店の山形・宮城物産展の催事場も悪魔の呪いが解けたかのように買い物客でにぎわっている。

この東武百貨店は大胆にも6階の大部分をNITORIの売り場に改装していた。イベントの企画力も西口の池袋西武よりもワンランク上である。時代の変化にあわせて売り場を工夫している。もしかするとこれから生き残っていける数少ない百貨店になるかもしれない。


わしらもただくたびれて衰退していくだけかどうかは、時代と年齢の変化に応じて、

自分という商店を工夫して、改造して、改装して、改良していけるかどうかにかかっている。


2020.11.3

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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