「8センチの雪」ですべったころんだの大騒ぎの東京。 80センチの新潟さんや、100センチの富山さん、滋賀さんたちの大御所にどう顔向けするつもりか。 2年前の引っ越しのとき、雪かきスコップやスノーブーツはどうしたもんかと迷 …
2021年 謹賀新年
2022年の年明けは深田恭子結婚の激震ニュースで目覚めた。 大きな声で叫んだため、何事かと家族も驚いた。 お相手は44歳の不動産会社会長だという。 中学生のときから芸能界に入り、39歳になる彼女が選んだからには間違いはな …
自分について 2021/12/30
自営業者になっておもったこと。 自分は人を使用人として雇ったり、人に使われることは苦手であること、いやだと思っているということ。 大きな組織の一員として定年まで勤めたけれど、結果として飛び出すことなく勤めてきたのではある …
カラータイマーが点滅しない!あやうしウルトラマン2021/12/28
壊れてしまったおもちゃを子供たちから預かって修理する「おもちゃの病院」運営する団体が松江市にある。 定年後のおじいちゃんたちの団体。電子機器のおもちゃの修理は無理だけど、ばねやスイッチの不具合程度ならたいてい直してしまう …
2021年 年末の金目鯛
下田で本ズワイガニを本気で死ぬほどいただいた。 紅ズワイガニではなく甘くふっくらとした本ずわいがに。 そばを軽く一杯以外、スーパードライを水がわりにしただけでひたすらかに、かに、かに。 ひとさまの1年分を一食でいただいた …
仕事納めー武蔵小杉「中原市民センター」2021/12/25
Xmasに仕事納めとなった。高齢者相手にはじめてZOOM講習の講師をすることになった。 川崎市のスタッフを「いい男にうつさんとゆるさんぞ」と恫喝した。「SONYのいいビデオです」という。それじゃへんな顔がより鮮明にくっき …
「現金書留の封筒」 2021/12/24
「お金で心配かけたことはなかったはずだよ。」 そう母はいっていた。両親は共働きだった。 別府の介護施設に入居している94歳になった母との意思疎通が難しくなってきたいま、さまざまな思い出が去来する。 妹が結婚し大分に嫁ぎ、 …
新東名SA「沼津」-103 2021/12/16
このSAのすごいところは店舗を入れ替えつねにリニューアルしていること。やるきまんまんな飲食店がやるきまんまんで営業しはじめる。 中学の先輩は黒崎で焼き鳥やをはじめた。学生の頃開店したてにいってみたがおいしかった。やる気と …
「金鍋」の駅・若松ー102 2021/12/14
料亭「金鍋」 石炭景気に沸いた若松に小倉から明治28年に移転した高級料亭。 すき焼きではなく文明開化の「牛鍋」を九州ではじめて始めた。 「吉野家」や「松屋」だとさわぐおいらにはまず縁のない鍋だと思っていた。縁がなくてもべ …
ざんねんなサービスエリア・別府湾SA-101 2021/12/11
東九州自動車道は高速道路ではなく「バイパスの一種」と思っている。対面通行区間だらけでいたるところで低速走行車両が通せんぼして時間短縮にならないからだ。 それでいていっちょまえに高速道路料金がかかる。開通したときは喜んだも …