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ぼやきじじい 2021/7/9

出身高校の同窓会会報が今年も届いた。 在校生の活躍や卒業生の活動のほか、ごていねいにも卒業期別の会費納入者のご芳名と卒業者数に対する納入割合までが示されている。期別に貢献度に点数をつけようというわけである。出来の悪い生徒 …

「ビジネス実務法務」商工会議所

今年の上半期はふらふらプチ家出する余裕はあったが、お勉強するこころのゆとりがなかった。そこそこ本業が忙しかったんだ。 下半期はところどころで忙しくなるものの農閑期にはいるためこの時期を利用してまたぞろいっちょうさび落とし …

「わたしはダフネ」2 2021/7/6

「障がいを持つ子はその子を大切に育てられる家庭に生まれてくる」という。 うそに決まっている。気休めにもならない。 障がいのある子を持つ親たちは自分亡き後のわが子の行く末を案じ365日その事実をひとときも忘れることがない。 …

魔窟「ドンキ」の誘い

カシオの電波腕時計が狂った。 スマホのケースの磁石が原因で3度目の反乱を起こした。これまでトリセツで修復してきたが今回はなだめすかしてもいうことをきいてくれない。 そこで中野で研修を受けた後、サンプラザの前のドンキで電波 …

「わたしはダフネ」7月3日より公開

映画館にでかけたくなるような映画がずっとなかった。 「鬼滅の刃」もまるで興味がなかった。 見てもないのになにをいうかといわれるかもしれないがわざわざ映画館までいきたいと思えなかった。 珠玉の作品は日本にはなくとも世界には …

2年ぶりの「くるら戸田」道の駅 ー88

サンダーバード2号に格納されたサンダーバード6号。 道の駅パークアンドライド方式で港を快走する。 ただ、かつて賑わっていた民宿も廃業し、廃屋そして高齢者ばかりが目立つようになった。 FACEBOOKのコミュニティー「西伊 …

自衛隊コロナ殲滅防疫東京方面部隊 2021/6/14

うれしくてわくわくするわけでもなく、 不安におののくわけでもなく、 とぼとぼと高齢者の大群が場違いな高層ビルのオフィス街の地下鉄の出口から湧いてでてくる。 お伊勢参りのようでもあり、 巣鴨のとげぬき地蔵商店街のようでもあ …

北九州音頭 (祝・世界文化遺産登録『八幡製鐵所関連施設』

それにしてもすざまじい煙突の煙。 桜島?浅間山の噴火? 当時は煙突から立ち上る煙は繁栄の証で誇りでもあった。 死の海洞海湾にやってくる貨物船は硫酸でスクリューがやられてしまうと入港をいやがったといわれている。大気汚染など …