新年あけましておめでとうございます。 2020年もこのおやじのどうでもいいつぶやきにおつきあいください。
11月28日にオープンしたばかりの江戸時代からの温泉旅館をリノベーションした新感覚のゲストハウス。
なかでも「籠床」(かごどこ)という秘密基地のようなキャビンが気になってしょうがない。
箱根駅伝のコースとなっている道路から見える外観はなんとも怪しく、
明らかに女性客と外国人を意識したコンセプトで改造され、しかも箱根ではありえない低価格の料金設定の旅館となっている。
おやじはじつは旅館のおかみや畳部屋が苦手で、さらに女性が好むトレンドに弱いところがあり、ついついひここまれる。
しかも、車ではなく新宿から小田急ロマンスカーでいくという手もあり、
和風カプセルといえる「籠床」(30室)は3500円から、自炊設備、コインランドリーもあり箱根の温泉をゆったり楽しむにはお手軽で、
大涌谷の地獄の温泉卵や鈴廣のかまぼこなどをつまみに風呂上りを楽しみたい。
旅館のありきたりな料理にまるで興味のないおやじにぴったり。
インターナショナルなゲストが集うラウンジを重視しているようで、
さすが箱根と思わせるしかけがもりだくさん。
もちろん和洋室などさまざまな部屋が用意されており、
まずは下見で、「籠床」の3800円(税込)のプランをさっそく予約してみた!
箱根は雪が降ることも多く、ベンツがこのあたりの急坂で立ち往生していることもよくあって、
すでに冬タイヤに交換してあるステップワゴンは冬のトップシーズンよどんとこいとスタンバイしている。
2020/1/3