おどろいたなぁ。
ウクライナでスターウォーズのR2‐D2みたいなロボットがロシアのヘリコプターやミグ戦闘機やスホーイまでも撃墜しているではないか。
射撃をロボットまかせにするかオペレーターにゆだねるか選べる。
太平洋戦争末期にはすでにB29の射撃システムはかなりの精度に達しており日本軍機も苦戦を強いられたがそれが改良を重ねてこの兵器につながったわけだ。
特攻隊に向けて弾幕をはる米艦艇をおもいおこさせる。
「近接防御火器システム(CIWS)「ファランクス」20mmガトリング砲 レドームに収容された探索用レーダー、追跡用レーダーで目標を捕捉し、毎分4,500発・毎秒75発、全自動で射撃を行う自己完結型システム」(USA Military Channel 2)
かなり前(1980年から)艦艇防御のために装備されているとのこと。
射撃は敵の動きに応じて自動的に照準を修正しながらあわせるまさに「システム」となっている。
それに歩兵携帯式対戦車ロケット砲。
ジャベリン。
命中率94% 最新型のFGMー148Fが配備される。
ジャパネットではないが「持ち運びはらくらく」、「操作は簡単」、「打ちっぱなしでOKあとはおまかせ」、「気になるお値段は1発2千万円と少々値は張りますが」、、、
「打ちっぱなし」兵器。戦車の真上に着弾させるダイレクトモードも選べる。
ここまで進化していたのか。そうだろうな。
北朝鮮となったロシアの戦車を鉄くずにしてしまう。
2022/4/3