Amazonってこんなんも売ってるん?
Honda Carsで見積もりしてもらったのとくらべて17千円安い(タイヤのみの工賃別)
1本おまけみたいなことになる。( ^)o(^ )
オートバックスではどうだろうか。
たのむぞぉ~。
別途工賃込みで比較検討する。
気を付けなければならないのは「お得なのがあります」といって製造後年数を経過したものを在庫処分することがあること。
とはいえ硬度計でチェックして問題のないのもある。
タイヤショップでは製造年がまちまちのものが並んでいる。
ここまでチェックしたうえでタイヤ交換する人がどれだけいるか。
タイヤの劣化の敵は女性のお肌と同じく日光で冷暗所での保存がのぞましい。
ゴムが硬化してしまう野ざらしはさいあく。
雪道を走ることがすくなくなったため33年使い続けたスタッドレスタイヤは今季限りで廃棄する。
箱根では毎年あたりまえのように雪が降るし、中央道も小淵沢からさきはちょくちょく通行止めになることがある。
残念だけど、生活スタイルを無駄のないものに少しづつ絞っていく。
該当するタイヤはさほど安くはなかった。
タイヤをチェックすると製造年は2021年の50週で半年経過している。
やめよう。Amazonも安いかもしれないが現物を確認できないしパス。
結局、何十年のつきあいの信頼しているディーラーに「製造年度がいちばん新しいやつ」と指定して発注することにした。ディーラーはじかにメーカーに発注するため指定ができる、とのこと。
次から次へと車関係の出費がつづく。
車検、定期点検、自動車保険、自動車税、タイヤ交換、安全安心のためにどれひとつ手抜きができないし、しない。
FITはあと1年で処分する。すると孫たちはどうしたもんか。ステップワゴンをいまの助手席のみから6人乗りにもどすことになるのかなぁ。
さて、仕事がひと段落ついたところでSBI証券に20年間塩漬けにされた株式の評価をみてみる。
ながいこと赤字が踊っていたのがようやく黒字に転換していた。JFEがひとり足をひっぱっている。
そのころはFX取引もやっていたがもうけがでるほど博才(?)はなかったため手仕舞いした。
通貨を買いから入るか売りから入るかの、まるで売った買ったの丁半ばくちでポジションをそのままにしておくか決済してしまうかの我慢比べの要素が大きかった。
しかもマーケット(賭場)が動くのはニューヨークの取引所がオープンする夜中。
朝目覚めて朝日がにっこりまぶしいときもあればどよーんと大雨の気分のときもあった。
それでもお遊び程度とはいえディスプレイをみながら世界の経済と、為替とリンクしているわくわくする実感があった。
当時は日経新聞をすみずみまで読んで出勤するのはあたりまえで株や為替に敏感でないと仕事ができなかった。
ついでに手持ち外貨のチェックをする。
おりしもきのうロンドンでエリザベス女王在位70年の記念パレードがおこなわれた。
96歳でお元気そう。英国民は女王を戴き誇りにしている。
ユーロに参加しなかったのは紙幣から女王の肖像が消えるのがたえられなかったのが一因でもあった。
日本の皇室同様、王室はどたばた続きで心労も多かろう。
2011年に購入したときは(またこりずにイギリス旅行するつもりだった)1£142円で、
現在1£162円と11年で14%、20円値上がりしている。
なんだか、「終活」をしているようになった。
タイヤは妻に、株式は息子に、ポンド紙幣は娘に、シン・ウルトラマンのジオラマは孫に相続する。
戦闘機の秘蔵コレクションシリーズはどうしたものか。
まさかシン・ウルトラマンは「ヒノキヤ住宅」イメージキャラのあの斎藤工で、イメージを切り替えるのにえらい往生しましたがな。
自宅の建築中にこの斎藤工の顔をみなければならないのが嫌で仕方なかった。
どうみても「正義の味方」顔ではないしミステリアスでもない。キャスティングミスかな。
美少女だった長澤まさみもさいきんでは「きつさ、すごみ」が加わった。もともとの性格が、地金がでたような気がする。
かねてから指摘されていた「ウルトラマンは怪獣をやっつけるときなぜさいしょからスぺシウム光線を使わないのか」という大問題にシン・ウルトラマンは真正面から向き合って、投げたり転んだり取っ組み合いをしたりのプロレスごっこには封印をして屹立したまま無駄な動きをしなくなった。
日本映画のデジタル特撮技術はようやく少しだけハリウッドに近づいたという感想。
さらにウルトラスーツ着ぐるみの首や股間あたりのもこもこがなくなり、ラージヒルジャンプの選手権で失格したりする心配もなくなった。
山口の誤送金事件は次の展開にはいった。
ずばり「決済代行業者が町に返金した金が業者が町に返還する義務のある金かどうか」がポイントだ。
回収できればいいという問題ではなく、これをきっかけにネット賭博の違法性を含めた実態解明捜査にメスが入るという面白い展開になってきた。
阿武町の道の駅には「眺望抜群の温泉 日本海温泉 鹿島の湯(中学生以上550円)」と「一泊1,000円のRVパーク」がある。
旅のみやげに1泊しとけばよかったかも。(笑)