NVMe SSD 最速のSSD 2022/8/23

今回のドタバタを機にストレージを増設する。

外付けではなく本体のソケットに直接装着することでこの板ガム1枚ほどの薄っぺらなカード(?)が本領を発揮する。1TB。9,800円。

もう、このマザーボードはHDDのことはおまけくらいにしか考えていない。

もう1枚装着できる。

SSDが新幹線とするならNVMeSSDはリニアモーターカーといってもいいかもしれない。

線路の規格が違う。しかも4つのレーンを使う。爆速だ。


メインのパソコンが使えなくなったことで生活に支障をきたし、めずらしくちょっとしたパニックになっていた。

落ち着きがなくなり、正常な判断ができず、自分も故障したようだった。

仕事で使っているときだったらもっと落ち込んでいただろう。

それくらい「人馬一体」、ではなく「人PC」一体になっていた。

「NO PC NO LIFE」 だことが身に沁みた一件だった。

4台のPCに利用目的に応じてソフトを分散してインストールしているが、メインマシーンのダウンはきつい。

今後こんなことのないように「シンどげんかせんといかん」、ね、auさん、みずほ銀行さん。


すごい時代になったもんだ。

自分のライブラリーをつくる。

ラジオとカセットテープがともだちだったなつかしいあのころは、あれはあれで黄金の時代でもあったように思う。

いま、ステレオで音楽を聴く人はマイナーではないだろうか。

ダイアト-ンのDS25Bのスピーカーが下宿に届いた時のヨロコビを君は知るや?

三菱電機に勤めていた大船のおじさんが社員価格で購入し大学入学祝に贈ってくれた。

若もんたちはあの低音の迫力と高音ののび、知っているだろうか。

胸のときめきと技術の進歩は比例しない。

技術は進歩したがいまのミュージックシーンは貧弱でアーチストも枯渇している(ようにみえる)。


まだ、いつ不具合がおこるやもしれずPCケースはあけたままだ。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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