3号機を息子に払い下げたため、ビジネスユースの2号機を3号機にして「シン・2号機」をあらたに組む羽目になった。
価格ドットコムでPCパーツを調べてもAmazonは大健闘でランキングのいいところにつけている。
まずケースだけど、いまの1号機はNZXT社のもので気に入っており、迷わず同社のシリーズものにした。
「きらきら光る」スペクトル冷却FANは「そこまでがんばって光らなくてもいい」と「パソコンがぴかぴかひかる」意義がわからなくなった」ためにやめることにした。
Amazonでもいいがアキバのランドマークの「ヨドバシ」も応援したいとヨドバシ・ドット・コムにあえて発注する。
SSDも日本メーカー再生復活のお祝いに「東芝キオクシア」製を採用する。
結果「シン・2号機」はあの名機ゼロ戦を上回る性能の「紫電改」となり、P51ムスタングと互角に戦える。
長男より次男のほうができがいい。親の期待がないだけ次男は奔放で、勝手気ままだ。
ただ、3号機はおさがりの寄せ集めの部品で組んでいて、いつ息子の部屋で爆発してもいいようになっている。
3男は負けず嫌いで、おさがりを憎む戦闘的な性格でありながら上手な甘え方も覚えて育つ。
長男はあと最低5年は使うからには惜しんではいけないパーツを選ぶ。
第12世代のCPUがリリースされたからには「Z690」でソケットタイプが「LGA1700」でないといかん。
SSDは500Gでは容量不足が心配になりⅠTBに。
これまで、ゲームをやるわけでもなく8GB2本のばかのひとつおぼえで組んできたが、今回はじめて16GB2本にする。
倍にしたら処理速度も倍になるわけではないのを承知の上での今後を見越しての選択。
変換効率の良い「ゴールド」を選ぶ。
HDDをいくつもぶちこむわけではなく650Wも必要はないけど、ま、いいかと。
残るはCPU。
CPUの期末試験の結果が成績順に廊下にはりだされています。
ぼくの中学校では修一、とか洋一とか、「一、いち」のつくやつがいつも上位だった。
ぼくが購入しようとしているCPUは、
まだ、まだでてこない。
頭に「12900」(第12世代)とかついたCore i 9とかi7の麻布・開成組のやつらが上位を占めていて、
ようやく、Core i 5の名前がでてくる。
それでも、むかしの「i7ー10」組よか点数はいい。世代が新しくなるほど性能は上がる。
ざっとみ、値段の高い順みたいで、ぼくの使用目的からみて3万円未満がいいところ。
CPU性能比較表【2022年最新版】 | PC自由帳 (pcfreebook.com)
このページはあくまで「シン・2号機」に搭載しているパーツの記録、備忘録として残しておく。
もうすでにお気づきのこととは思うが、このウェブサイトはひとさまにお見せするためのものではないページのほうが圧倒的に多く、とくに「道の駅」や「PA・SA」のコーナーはほとんど読んでもらってもなんの役にも立たないたれながしのジャンクものばかり。
最終的にマザボはこれに換装。(Amazonに返品しヨドバシ・ドット・コムで購入・micro ATX)