いろいろとお取り込みがあって、キャンペーンにでおくれている。
都道府県の予算枠が上限に達してなんちゃらで割引が受けられない。
追加予算を待つか。
FFヒーターで快適な車中泊が楽しめるこれからがトップシーズン。スタッドレスタイヤを処分したのが心配ではあるけれど。
経験上、車中泊は連泊ではなく、あいだにホテルをはさむのがベスト。
旅行会社を通じて予約するのがいいようだ。
新潟に行ってベニズワイガニを味わうぞ。うちは関越道の入口にあるし富士山や伊豆ばかりひいきにせずもっともっと軽井沢から向こうの上信越を楽しもう。かにきちうってつけの道の駅を発見してしまいじっとしておれなくなった。
境港のあの紅ズワイガニまみれをもう一度。「とーちゃんが獲って、かあちゃんが直売している」店に直行しよう。
そして直江津(せっかくの由緒ある「直江津」が「上越市」などというそっけない地名ににかわってしまっている)で一泊しようとしていたところ、高級ホテルは別としてビジネスホテルはガテン系の男たちのための直江津港あたりの宿泊施設が多く、喫煙あたりまえ、幼児不可、チェックイン17時以降、チェックアウト9時とこれまでとかってがちがう。午後3時からにチェックインしたり午前9時以降にチェックアウトする人はおらん、ゆうこっちゃ。朝夕食付きで激安だ。
働く人のための宿泊施設でホテルらしくないとこがそそられる。直江津は駅周辺からして工場のまちだ。観光地を避ける傾向のあるぼくにはうってつけ。
しかし、1泊5千円以上でないと全国旅行支援割引が受けられない(≧▽≦)
そこで、直江津の後は南下して長野で全国旅行支援割引を使い、ぐるっと中央自動車道経由で白州に向かう。
ついこないだの2週間で東京から九州、山陰を走り回って3000㌔走破したばかり。
東京にもどるときに北九州を深夜1時前に発って、そのまますいすいお昼過ぎに御殿場に到着したものだから空が明るいなか疲れてもないしそこで仮眠するわけにもいかずそのまま自宅まで帰り着いた。
午後2時に玄関をあけるとそこで家族がそろって食事をしていた。
1030キロの爆走にみんな絶句し、おぞましい幽霊をみるような目でぼくをみた。
ばけものなのだろうか。
ところで、ブレイキングダウンで人気のキャラの「10人ニキと勾配ニキ」。
「ニキ」とはヤンキー語で「あにき」の略。
「あねき」は「ネキ」。
「勾配きちい」は岡山の方言で「急斜面を駆け上がるくらいきつい」という意味で、勾配ニキはよく対戦相手をあおるときに口にしていて、おれと戦うのはかなりきついということらしい。ひろゆきから「クスリやっていませんか?」とつっこまれるほどおかしなラリったキャラ。
対戦オーディションでの自己紹介のとき「自分一人で10人とけんかして勝った」と豪語していたが、じつは「いうだけ番町」で対戦相手にことごとくぼこぼこにやられてばかりでいながら、おかあさん思いの憎めないキャラで人気者になった「10人ニキ」。
そしてぼくは「紅ズワイニキ」(*^^)v