ドライブ用に2時間ものを組んでみた。選りすぐりのものばかり集めて。
「木枯らしのダイアリー」
この曲がしみる。せつなくて、胸が苦しくなる。
ねぇ、元気でいるの?
もう、誰かといるの?
夢はかなったの?
木枯らしに向かって問いかけるこんな詩をどうして書けるの?
ベストといってもとてもとても1本にまとめられない。
まとめられるわけがない。
それはユーミンと歩いたぼくの青春を、いや人生をたった1本にまとめなさいというのと同じことだ。
狭い路地が好き。猫がうろうろしている路地、昭和の残る景色、寂れた商店街、早朝の魚市場、のれんの色あせた大衆食堂に惹かれる。
ドライブ用に2時間ものを組んでみた。選りすぐりのものばかり集めて。
「木枯らしのダイアリー」
この曲がしみる。せつなくて、胸が苦しくなる。
ねぇ、元気でいるの?
もう、誰かといるの?
夢はかなったの?
木枯らしに向かって問いかけるこんな詩をどうして書けるの?
ベストといってもとてもとても1本にまとめられない。
まとめられるわけがない。
それはユーミンと歩いたぼくの青春を、いや人生をたった1本にまとめなさいというのと同じことだ。