考えてもみてくださいませ。
悪用されるおそれのあるクレジットカードに名前、番号や有効期限、さらには3ケタのセキュリティーコードまで印字されている。
まるでキャッシュカードに名札をつけて持ち歩いているようなもの。
名札を付けた子供を誘拐するようなもの。
クレジットカードのありかたを見直す。
三井住友カードとPayPayカードがいちばん先進的ではないかと思うため、この2枚に集約してしまう。
ほら、のっぺらぼう。
無機質な「シンウルトラマン」のようなビジュアル。
いま、カードにあれやこれや表示したり見せる必要はない。
カードの情報は「Vpass]というスマホアプリで管理する。
パソコンではカードの情報をチェックすることができない。
パソコンでは本人認証が弱いからだ。これがきも。
セキュリティーには顔認証などのスマホアプリが持つ本人認証機能を使う。
せっかくの機能を使わない手はないと相乗りするのがSMBCの賢明さ。
利用明細もアプリでチェックしもちろんプリントもかんたん。
おまけにコンビニ(セブンイレブン、ファミマ、ローソンほか)やドトール、すき家、マクドナルド、サイゼリヤ、はま寿司などが5%引きとなったりする。
カードの情報は下の画像にあるようにスマホの画面で表示できればそれでいい。
このSMBCカードにAMAZONカードと京王ストアカードが紐づけされそれぞれの利用履歴が集約されこのアプリでみることができる、そんな建付けとなっている。
「ミツイスミトモカード」という表記で全部まとめた合計金額で一括引き落としされる。
思えば、個別に記帳する必要はなんもない。
カードごとの利用履歴。
これまた紙で送られてくる必要もない。どっさり郵送してくるカード会社もあるが((+_+))
飲食店では便利。
メインBKだった「みずほ銀行」はIT弱者のようで、システムダウン続きで他行と較べると周回遅れとなっている。
長年お世話になったセゾンカード(いまはセブンアンドアイ)からも移行する。
財布にはミツイスミトモカードとナナコカード、そしてスマホ決済はPayPayだけでいく、といいたいが、セブン銀行キャッシュカードとアキバでの買い物にヨドバシゴールドポイントカードは必須!(*´ω`*)