BDレコーダーはもう7年くらい使っているパナソニックのディーガ。ねじを外し分解され、なかの500GBのHDDを2TBに換装されかけたり、毎日酷使でもなお故障せずの信頼のブランド。
そろそろと思いつつおそるおそる商品をチェックしてみる。
まず、円盤はどうなっているか。
4K向けの繰り返し録画用ディスク「RE」はぼやぼやしている間に2層50GBからなんと3層100GBの「XL」というのになっている。
先月1枚6000円!で売り出されたSONYのディスクはあれよあれよと値下がりし現在3,580円。なるほどAMAZONの「価格履歴」のアプリは役に立つ。
パナソニックはどうだろう。
10月に4,800円で売り出し、その後値崩れしていない。何が違うのだろう。
そして、次は本命の4Kレコーダー。
ボヘミアンラプソディー4Kディスク再生のために4年前に購入した4Kプレーヤーはあるけど、レコーダーはまだまだ高価うえに4K放送番組も同じくまだまだマイナー。もっともっと、番組が充実して円盤を含めぐわーっと価格破壊の波みたいのがやってこないとね。いまのディーガが頑張ってくれているし買い替えは来年以降のしかるべきタイミングに持ち越しを決める。