ただし、7%はスマホで、タッチ決済が条件。
ここにこの印があるプラスチックカードだとタッチ決済だけど5%のまま。
スマホ決済画面。
ただし、電子決済「ID」払いにすると5%と、ややこしい。7%にするには「クレジット払い」にしないといけない。
クレジットカード決済の通常ポイントの0.5%にタッチ決済の6.5%が加算されて7%ということらしい。
使える店は、
昼抜きで外食にいかなくなったし、コンビニでは買い物をすることはあってもサンドイッチとか少額のものばかり。使う機会がないが7%はでかい。
と思ったら、
イオンモールでも、文教堂でも、毎日買い物するピーコックストアでも、ヨークフーズでも使えた!消費税分くらいがうくかんじ。
JR九州、西鉄、かっぱ寿司、餃子の王将、DAISO、でてくるでてくるあるわあるわ。
ただし、その前にまだしておかなければならない作業がある。
「三井住友カードに貯まるVポイントをお店で使うには、Vポイントアプリのインストールと初期設定、Apple PayまたはGoogle Payの設定が必要です。Vポイントをお店で使う流れ
- Vポイントアプリをインストール
- アプリの初期設定
- Vポイントを残高(円)に移行
- Apple PayまたはGoogle Payの設定
- 店頭でVISAタッチまたはiDで支払う」
Vポイントアプリではバーチャルのプリペイドカードが設定されていて、そのプリペイドカードにVポイントを移行すると、VISAタッチ加盟店やiD加盟店で使えるようになります。」
しかし、まだ知っておかないといけないことがある。
「Vポイントの場合は、店頭で直接Vポイントを使って支払うことはできません。アプリでポイントから円に移行(プリペイドにチャージ)が必要です。」
もうひと手間いるとよ。
さらに「店頭レジで支払方法を「VISA」と「iD」のどちらかを言ってスマホをかざします。」
どちらかをいわんといかん。でないとポイントで貯めた「PrepaidiD」からの支払いではなくクレジット決済になってしまう。
だけど、こんなことでお年寄りたちにポイントを使うための設定できるだろうか、、、
古来、ご先祖さんたちは銅銭だの、お札だの、つまり現金を使ってきた。
それが現金に手をふれることなく、財布を持ち歩くことなく暮らしていけるようになった。グーテンベルクさんや、エジソンさんもすごかったが有史以来の革命的なことだ。
ぼくが生きている間に起きた技術の進歩のなかでいちばん大きな出来事はパソコンの登場とネット社会の到来だと思っている。いまの仕事の大半は歩き回ることなくお茶を飲みながらパソコンで済ますことができる。パソコンで済ますことができる仕事についていることをしみじみありがたく思っている。
その進化のスピードについていけないでいるが、LINEやアマゾンだけじゃなく日本全国の法務局の登記関係の情報もネットで手に入れることができたりして助かっている。使い勝手の良さや便利さを全身でたっぷり享受している。
マイナンバーカードは古くさい自治体の「住基カード」(母屋)をベースにあれやこれや付け加えたものだからシステムとしては失敗だと思う。母屋からかえないとどう手を加えようと使い物にならないままだ。
練馬区のペイペイの20%ポイント付与キャンペーンはいい。
行動を変えるきっかけをつくってくれたものは、本であれ、人との出会いであれいいものだと思う。
それがきっかけで「じいじこども図書館」が堂々オープンした。背中を押してくれたし文教堂のおばちゃんも喜んでいる。
北九州市がキャンペーンやらないのは「市の財政がきわめて厳しいから」だろう。
だけど、練馬区のキャンペーンが終了してからはこの「三井住友カード」のクレジットでのタッチ決済を使い、ポイントはバーチャルカードに移行されたスマホのVポイントアプリから支払いに使うことになりそう。
銀行とペイペイの決済の覇権をかけた熾烈なバトルだ。
3才は「きのこ」が読みたいと借りていった。
なんで、きのこ?
「人体のひみつ」にはコロナウイルスのこともとりあげてあって、さらに男女のからだのヒミツも詳しく書かれており大人でもよみごたえがある。いまさらの感はありつつもじいじに貸し出し中。