20歳から60歳までの40年納付してきた人であれば受け取れる年金は満額の年間78万となる。
でもその40年のうちの前半分の20年しか納めてこなかった人(残りの20年は納付済みだとして)はどうなる?
結論からいえば、満額で月65千円に対し月49千円もらえる。
なぜか?
年金の原資は
1 現役世代が納める保険料
2 国庫負担金
3 年金積立金
の3つで
国が2で保険料の半分を負担しているため。
ただし、これは免除のばあいであって未納や滞納ではそもそも保険の納付期間に算定されない。
ファイナンシャルフィールド (financial-field.com)
このサイトは勉強になる。