八ヶ岳の山荘暮らし通いが長かったせいで一軒家で暮らしてみたくなる。
オーナーたちが手放したい、引き取ってくれないかと打診されたけど北九州に単身赴任が決まっていたしオーナー生活は立ち消えとなった。
手に入れていたら間違いなく負の遺産の不動産になっていたと思う。別荘管理料、電気、水道、そして不透明な料金のプロパンガス。
買うもんじゃない、借りるものだね、別荘は。
なんだか、旅行予約サイトにはいろんなのがあって、このアゴダというサイトからは「一軒家」で宿泊を検索できる。
それこそ別荘を買ったはいいがいまはもう持て余しているような物件が民泊用に貸し出されている。
のぞいてみよう。
ベッドルームが4つもあったりで、まさに一軒家の別荘。
楽天も「Rakuten Stay Villa」というスタイルで参加しているようだ。
以前「東急リゾート」の会員だったときの施設と似ている。てゆうかそっくりパクった感じ。
違うのは「会員制」ではなく入会金もない、オープンに誰でもステイできるということ。
考えたな。
今年は10月、11月の夏が終わったと思ったらいきなり冬となった。
日本の四季おりおりというのが春・長い夏・冬の三季になってしまった。
そして冬は秋と冬のあいだぐらいの気候になるのでないかと思う。
ぼくらはもうすぐ退場するけど、孫たちはさんまもいかもとれなくなった世界で生きていくのだろうか。
このビラはの間取りは
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ほかにも民泊の流れを受けて、
上のこの家もよさげだ。めちゃ高でもない。
ほかにもいろいろなタイプがある。
ぼくがベースにしている韮崎あたりにも、こんな家がある。
小さな机とWi-Fiがあればぜいたくはいわない。
シンプルな間取りで、3泊ぐらい、いやもっと、滞在したいな。
伊豆にもある。
64%OFFって、あんた。
むかーし、流行った「ペンション」は団塊の世代のオーナー夫妻とのやりとりがめんどうだ。
怒られるかもしれないが団塊の世代のご夫婦そのものがうざいと思う時がある。
泊まることもなかろう。
そういえば、信州でペンションに泊まった時、「なまず」の料理がディナーだったことがとどめをさした。アメリカではミシシッピだかしらんがナマズ料理の専門点もあるげな。
とどめをさすことも多くなった。
先日いった居酒屋チェーンは魚がおいしく現職の時にはよく使っていたものだけど、焼酎のボトルを注文した時に、氷がこなかった。スタッフを呼ぶと「別料金250円」だという。
しかも、貧相などうでもいいお通しの小鉢が400円だという。
コロナ前はそうではなかったが諸物価の値上がりの影響と受けてやむを得ずということになったのだろう。
事情はともあれ、二度と使わないと決めた。
飲食店のばあい、一度離れた客は二度ともどらない。
飲食店でなくとも、自営業者のあんたも肝に銘じろ!
So Long! 「はなの舞」池袋店!