戦争遺産の探訪のついでに鹿児島のある売店で買い求めた「こうじ」がうちの毎日をかえてくれるかもしれん。
健康な毎日とおいしさをもたらしてくれるかもしれない。
ひとつは「こうじ水」、
もひとつは料理に魔法をかけることで。
豚の生姜焼き、とぶりの塩麴焼き。
料理好きなぼくだったけど「塩麴」には縁がなかった。
もったいないことをしてきたと思う。
ネットでレシピが無料で紹介されていて助かる。
やみつき 豚の塩麹生姜焼き 作り方・レシピ | クラシル (kurashiru.com)
今年は天然の「ぶり」と富山産の「ほたるいか」が珍しく大漁らしくスーパーでいいのが安く手に入る、当たり年。(ホタルイカは兵庫産はいまいちだった)
材料3つ!オーブンで簡単!ブリの塩麹焼き 作り方・レシピ | クラシル (kurashiru.com)
さらに若松のJA「かっぱの里」で新物の「たけのこの水煮」が手に入った。
小倉の合馬のたけのこは京都の料亭などに出荷されるブランド品。
こんばんたけのこご飯にしよう。
この白い粉みたいなのはうまみ成分だろう。
やる気満々。
鹿児島の麹、鳥取や北陸の天然のぶり、富山のほたるいか、そして小倉のたけのこを北九州の「夢つくし」で炊く。