魅力溢れる仁左衛門と玉三郎の「吉田屋」を楽しむ

日本の伝統芸能を継承する本家「松竹」。その松竹の作品が衛星放送では歌舞伎や落語が目白押しで手あたり次第録画する。まずは仁左衛門と玉三郎の「吉田屋」を楽しむ。

女性に人気、「みんな大好き仁左衛門」さま。

「色気」や「艶」を大切にする上方歌舞伎を東京に持ってきた。


気品と風格を兼ね備えたダンディーなおじさまは人間国宝。

それでいてなんかいけずで茶目っ気もあるような気がした。

子役のとき、炬燵で寝てしまう役を与えられた。そして、本当に寝込んでしまって、先代の仁左衛門に張り倒された。

来週はいよいよ歌舞伎座へ(=^・・^=)

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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