2025年の展望 2025/1/1

エミンさんはトルコ人でありながら、見事な日本語を操り、世界情勢を分析し今後の株式市況を語ってくれる。

いま、私がもっとも尊敬し信頼している元野村証券のトレーダーの経済アナリスト。

日本語で東大工学部を受験し合格している。

予想屋の受け狙いの動画があまたアップされているYouTubeにあって、なるほどと思えるのはこの方と朝倉慶さんくらいかな。あとは、見る価値なし。


要点は、

1 日本株は世界の時価総額の65%を占める米国株ときれいに連動している。

2 世界には巨額の余剰資金が積みあがっていて、そのキャッシュフローが向かう先は目下、米国、日本、インドしかない。

  (中国の不況は深刻で、ヨーロッパも低迷している、新興国は政治的リスクをはらむ。)

3 為替では1ドル150円をベースに上下10円のレンジのなかをうろつく。150円というのは日銀や企業にとっては「居心地のいい」水準である。

4 トランプ政権の本質は「ビリオネアーによるビリオネアーのための」政治であって、低所得者層への施策は行うことはない。

5 日経平均は昨年4万円を超えたものの、その後ボックス圏をうろうろしている。ただ、うろつくなかで4万円が下値抵抗線になることも予想される。突き抜ければ5万円に向かう動きもあろう。


今年は今年限りで「年賀じまい」を伝える年賀状でひとたちが多く見られた。

動画を編集した「年賀動画」をLINEで送る試みをしてみた。

試作品で多くの問題がみつかり、音声を含め新たなガジェットを用意する必要がある。

それもさることながら、悲しかったのは予想はしていたけど自分は被写体として向いてないという致命的な事実だった(T_T)/~~~。

あの、誕生日の当日、1日で1億超売り上げたキャバ嬢ならなぁ、美しい動画に仕上がったはずだ。

(「清楚な」とはいわない。清楚ならキャバ嬢にはならない)

それにしても見た目が大事だよなぁ。

昨年の郵便料金の値上げが「年賀はがき」にとどめを刺したように思える。


エミンさんもいっていたけど、

これまでは外食も、ディズニーランドも、ふつうに楽しめた。

それが値上げでディズニーも一人1万7千円かかり、インバウンドでホテル代も爆あがりして、ふつうに楽しめていたことができなくなった。

そんな思いがくすぶって積み重なると、時代はあたらしい政治家をもとめる。

それが国民民主党ではないか。

政治家が時代をつくるのではなく、

時代が政治家を求める、と。


今年は、

もっと、IT環境を整え腕を磨いて、あることないこと情報発信する側に立つ。向こうの席に座る。

もっと、ジムで体に負荷をかける。(不思議だけどこの歳でもトレーニングで胸と肩の筋肉がついたんよ(‘◇’)ゞ)

そのほか自分にいろんな「負荷」をかけることにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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