危うし、ハタボー邸 2025/4/14

炎を上げて燃えさかる50メートルさきの隣家。

夜明け前の3時23分。

消防車のサイレンがけたたましく鳴っていた。

どこかで火事か、と他人事のようにお茶を飲んでいた。

それにしてはあたりが騒がしい。

怒号もきこえる。

雨のなか、表に出てみる。

ご近所さんたちも不安そうにようすをうかがっていた。

近所のじさまがひきあげていく。

火元はお向かいの斉藤さんの向こうの一軒家らしい。


 


ほどなく鎮火したようだった。

消防車が見えるだけでも7台。

延焼を免れほっとする。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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