
TOYOTAのレンタカーを借りてみて、アップルが開発した「CAR PLAY」連携カーナビにショックを受けた。
それをきっかけに車の買い替えに備えて車種の検討をはじめた。
「CAR PLAY」連携ナビが必須条件として探すも、まだまだカーナビ適応車種は少ない。
TOYOTA車が先行しているが、ワイヤレス接続のタイプではようやく2022年あたりから普及しだしたようで、先般のレンタカーは車種の条件としてたまたま「新車2年以内」に限定したから搭載車に出会えたというわけだった。
次に続くのがHONDA車であとのメーカーはお寒い状況で選択肢から外れる。
いろいろ調べていくうちに、あらたなウエーブというか、ブームについて知ることとなる。
ずばり、もう、いまのカーナビ、いらないんじゃね?
つまり、20万だなんだの、あんな馬鹿高いカーナビをつけなくてももっと安く、あるツールを運転席に装着することでじゅうぶん、というかもっとスマートに操作性も向上させて代替できることに辿りついた。
ずばりいまのステップワゴンから「アイパッド・ミニ」にやらせてしまおうということにした。
今回、北九州空港で借りたレンタカーがカーライフをかえるきっかけとなった。
「ナビ」という点では現在の「ストラーダナビ」では目的地設定などがいちいち面倒なうえに
そして、「MAP」の更新にも金がかかる。
こんな無駄な出費も不要となる。
それをね、
スマホアプリの「YAHOO NAVI」と「GOOGLE MAP」にやらせてしまおう、というわけだ。
ピンチイン、アウトなど操作性のよさに加え、精度が一般の搭載ナビより高い。
渋滞情報や通行止めなどの情報も詳細に表示される。
ゼンリン頼みだった地図版のカーナビは進化したYAHOOやGOOGLEのマップにとって代わろうとしている。
いろんな「CAR PLAY」連携ナビ機器がアマゾンで販売されているがぼくにとってはツールはこれ一択。
得体のしれないチャイナのは買う気がしない。

これを、ストラーダの画面の前に着脱可能で取り付け、Wi-FiとBLUEツース接続でナビとアップルミュージックを、YouTubuなどを、そして1TBの外付けSSDで動画などを運転中に楽しむ。
高価な第6世代でなくても、半額以下となった型落ちの第5世代の「整備済み」のものでじゅうぶん。
サイズも大きすぎず小さすぎず運転席にフィットする。
もちろんiPhoneでもできるがなにしろあのサイズではナビには心もとない。
10年以上前にiPadProのヘビーユーザーだったけど、iPhone同様、これもおそろしく進化していることだろう。
しかも、「セルラー」タイプを選んだ。
そのわけはまたあらためて。
アップル社には驚かされてばかり。
カーナビとして使いたくて iPad mini 6 をセルラーモデルで購入してみた – YouTube
