
さて、セッティングが終わった。
あとは車にとりつけるだけ。
車の買い替えのときにあわせてカーナビをアップルコネクト対応のものにしようとしていたけど、2世代型落ちのアイパッドミニ5の「整備済み品」を28,800円でだめもとで試し買いして、だめでも結構、とりつけてみようと決めた。
なにしろ、新品のアイパッド、高すぎだもん。
YouTubeもアマゾンプライムも、ネットフリックスも、外付けSSDで保存した映画もなんもかんも運転中に?見放題。後部座席に吊るせば子供たちも退屈しない。

WiFiタイプとセルラータイプがあるといいました。
WiFiタイプは「通信」の面では自分ひとりでは生きていけない。WiFiの力を借りて、目を覚ます。
セルラータイプは、WiFiに頼らずともアイフォンと同じように生きていける。
ただ、そのぶん本体価格が2万円くらい高くなる。
ただ、WiFiタイプはiPhoneの「テザリング」機能を使えば携帯と同じように使える。
ただし、アイフォンとアイパッドで通信機能を分け合うため、データ使用量に制限がある。
ぼくは、いまSOFTBANKの「50ギガ」プランを契約している。以前、動画をばしばし見ていて月末になると通信速度が落ちてとてもやってらんなくなったことで余裕をもたせた。
アイフォンにアイパッドを追加する通信契約「データシェアプラス」プランに変更してもいいのだけど(30ギガまで月千円程度)、まずはデザリング機能でやってみる。
なぜ、セルラーにしたか。
それはWIFIタイプにはないGPS機能がついているから。
ナビの精度が格段にあがる。
「ヤフーナビアプリ」と「グーグルマップ」とでは機能が違うようだ。
おおまかにヤフーナビは高速道路走行とか遠距離系が得意で、渋滞・事故など刻々と変わる情報への対応が優れている。
いっぽうのグーグルマップは住居表示などの市街地走行に向いている。

来月家族7人で熱海に行く。
みんなには内緒だけど、その日、花火大会があって小高い丘にあるホテルの高層階からはよく見えるはずだ。
ビーチもすぐだし、孫たちにはきっと夏休みのいい思い出になるだろう。
なんとなく、じいじのおもてなしになりそうな予感。
これはヤフーナビ。


これはグーグルマップ。
設定すればピタッと玄関に案内してくれるはず。
どちらも指でピンチして広域、詳細表示が思いのまま。
目的地の設定のさい、いちいちひらがなで入力し検索するなんてことはもうやってられない。
なんだか、こないだレンタカーをたまたま借りたせいで、いまの車のパナソニック・ストラーダナビがもう時代遅れのジャンク品に見えてきてた。
「いまはただ、テレビだけの、道具かな」
原作は「しょうべんだけの」と。
これでしばらく試してみて、いけそうだったらアイパッド・ミニの新型を購入する。
ただ、
第6世代の「整備済み品」(中古、店舗展示品?、店舗回収不良在庫?)でもこの価格。
最新は第7世代みたい。

第6世代の新品だと、
