
いやはや、IPAD mini5のカーナビ仕様への設定を終えて、新たなカーライフのはじまりに胸を躍らせていたのもつかのま、この子には難があった。
安さゆえの中古再生品につきたいていのことには目をつぶろうと思っていた。
そもそも2019年モデルで、絶滅品種となった旧「ライトニング端子」接続で、これには目をつぶった。
倉庫からまだ処分していなかったこのタイプのケーブルを探してなつかしさに浸った。
ところが、USBメモリーを認識しないことがわかった。
USBメモリーには進化の過程でさまざまタイプがあって旧モデルでは最新のメモリーに対応しないものがある。
いろいろ試したが認識できないまま。
一度はデータの読み込みなしの、カーナビ特化型Ipadとして使おうかと思った。
とはいえ、これは致命的な不具合で、返品することにした。
「再生品」を出品している業者の対応には「修理」の道と「交換」の道が用意されているが再生したはずの業者に信用がおけるはずはない。
「返金」を求めアマゾンのカスタマーセンターのスタッフと交渉した。
アマゾンのスタッフはほとんどが中国などの日本語がたどたどしい人たちで、話しかけてもしばらくしてからではないと返事が返ってこない。
おそらくこのタイムラグは翻訳ツールで確認してから返答しているからなのだろう。
この「認識しない」不具合は即座にいとも簡単に返金対象だと判断してくれた。
さて、どうするか、
最新機種にしよう。
と、かんたんにいうが10万円を超える。
でも、9年ぶりかのなつかしいIPADはやはりよかった。PCを立ち上げなくてもいいシーンで普段使いできるツールは貴重でこれから手放せなくなった。
カーナビは車内だけのもの。
IPADは机上、そして外出時に持ち歩き、そしてカーナビ兼音楽・動画再生にと生活の様々なシーンに対応している。

AppleWatchとともに、わくわくする。

AppleWatchの機能でとりあえず使えそうなのは、

電話、LINE、Map、メール、
幼い時、TVに登場した「スーパージェッター」の通信機ツールそのもの。
あとは関西万博でずっこけたドローンで飛ばしただけのなんちゃって空飛ぶ車ではなく、
リアル空飛ぶ車の登場。
改札でSUICAをかざすだけ。
だもんで、右手につけるか。


いちばん使えそうなのは、いちいちスマホをとりだすことなく、PayPayで支払いができる(ただし残高払いのみ・これは痛い)。


スヌーピーやミッキーマウスが盤上で暴れて楽しい。
