
奈良や兵庫に現れる、とのことだけど、どっかで見たことがある。
小豆洗いもどっかで見かけたような。

さいきんTVでよく見かける。

市長と弁護士のあのふたり妖怪だったのか。
どおりで。
ぼくのコレクションにも。
なんであんた、こんな砂かけのフィギュア持ってるん?
その昔、水木しげる先生がぼくに降臨したことがあって、、、

あのぼさぼさのごましお髪、もっとお手入れすればいいのに。
このごま塩感がリアル伊東。
能の人気の演目である「山姥」(やまんば)
上演がありしだいみたいと思っている。

梅原猛さんによれば、
「山姥とは山の乳母ー雷神あるいは山神との間に、この山の女神は、元気な男の子を設ける。
その男の子の名は、金太郎という。この話を血みどろの劇に仕立てたのが近松門左衛門である。『こもち山姥』。
夫の怨霊を胎内に宿した妻が血まみれになって産んだ赤子が、怪童丸即ち金太郎である。
金太郎の全身が赤いのは、浴びた血のせいである。
江戸の浮世絵師たちはこぞってこの物語を描いた。
この血の赤子が能では見えない。」
