
びっくり仰天!とんでもハップン!チョベリグ!あっとおどろくためゴロー!!
MAXって、文房具小物のメーカーだと思ってるでしょ?

MAXといえばりなちゃん命のわたし。

じゃないほうの、MAX。
ぼくの三大コンプレックス、ゴルフど下手、カラオケどんびき、そして字が絶望的ど下手。
お祝い袋などはきれいな字を書くかあちゃんに頼むしまつ。
こないだ山梨笛吹市の桃の問屋さんで宅急便の送り状を何枚も書いているとき、改めて悲しく屈辱を味わった。今月69歳の誕生日を迎える。歳にふさわしい字になれなかった。
辛子明太子の「ふくや」はすぐに送り状をさくっと機械で印字してくれた。
憂いを忘れ、たちまち笑顔になった。
店員さんは最初みたときよりいくぶん綺麗にみえた。
「平塚の明太子」はぼくらの思いに寄り添うこともなく事務的にのたうち送り状をそのまま送った。
勝負はついたと思った。
宅配便を受け取った人がまず最初に見るのが送り状。
のたうった字、へたうまならまだしも、愛嬌もセンスもなんもないただの下手な字。
東ドイツ時代のベルリンでに入国審査官にも申請書の字で笑われた経歴をもつ。
それがMAXさんがやってくれた。
送り状だけでなく「ゆうぱっく」などにも対応している。
ホッチキスはもちろん、いろいろお世話になっている。
TVのCMにはあのMAXの4人を使いなさい。
ただ、

この価格どっと驚くコム。
なんか、はげちゃびんのひとにかつらを売るような、、、
値段はどうでもいい、という気持ちになったとき、手をあげてかつらにする。