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還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

Fit shuttleに10年の感謝

平成23年10月登録のフィットも今年で10年目。 信号待しているときに若者のオデッセイに追突されたことを除き無事故で今日にいたる。 3年前にプチ家出用にカスタマイズしたステップワゴンに主役の座を譲り、2軍落ちとはなったも …

「本の街」の天婦羅 「はちまき」

  月間文化情報誌 「神田 お茶の水 九段 本の街」2021 3月号 戦中戦後を生き抜いたエネルギッシュな初代、二代目。日本中が貧しく飢えていた時代の貧乏学生たちに揚げたての天婦羅をふるまい彼らをかわいがった姿 …

「南部(なんぶ)道の駅」77~白州78 2021/2/12

甲府から富士川に沿って下る国道52号線の道は山梨と静岡をつなぐ幹線道路で古来からの水運とともに物流の大動脈であったろう。 大河で鳴らす富士川も冬枯れで水流もちょぼちょぼ。横綱富士川のおやぶんは負けず嫌いなのかくやしそうに …

はたぼー、また問題発言で辞任に追い込まれる

日本が許しても世界は許さない。オリンピックの開催がまさにコロナで瀕死になっているのに加え舌禍人災がとどめを刺した格好だ。たびたび問題発言をする森さんだが、はたぼーも負けず劣らず数々の場面で差別発言を繰り返している。 妻が …

「F1種」野菜のこと

練馬はだいこんの名産地だったけれど、いまではキャベツ栽培が主流となっている。 理由はいくつかあって練馬大根はやたら長く引き抜くのが重労働で農家が敬遠したためといわれている。(ながいうえに首と根っこが細く、真ん中が太いため …

有田焼 窯元「基泉」(きせん)

無類のお茶好きだ。 それもたっぷりいただく。 夜明け前に目覚め、顔を洗い、ティファールのケトルに白州の天然水を注ぎ、急須を用意する。 お茶葉をやけどさせないようにするために注意深くぶつぶつ沸く音で温度を感じとってスイッチ …

2歳児からのドメスティックバイオレンス

  ゴルゴ13のシンジケートをやめ、ウルトラの兄弟になることを決めた2歳のコードネーム「R」。 怪獣との戦い方の研究に余念がない。ウルトラマンZでも「ご唱和」している。主題歌も口ずさむようになった。 無抵抗な0 …

絶空調レポート まもなく1年 2021.1.8

今年3月で1年となる「絶空調」のコスト面での評価をレポートする。 A:転居前の間取り   5LDK(リビングは18畳) B:新居   4LDK(同14畳) 比較可能な電気料金は データは古いがざっとこんな感じ。 これまで …

イスラム横町のマスクのいま 2021/1/4

  JR山手線新大久保駅をでてすぐのマツモトキヨシをまがるとそこはもうイスラム横丁で、なかでも一番目立つのがこのスパイスやハラルフードの「GREEN NASCO」。 隣は激安の八百屋で中国産のにんにくがネットに …