二人目の孫が生まれた。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大のさなかの最新型の子供の誕生だ。 まもなく2歳となる1号コードネーム「R」はおにいちゃんとなった。 おにいちゃんの自覚はまだなく、 インディアンの …
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勝沼「日本ワイン」
山梨の「戸田酒販」には甲州の一升瓶ワインがずらりと揃っていて壮観。地元で栽培したぶどうでつくる「日本ワイン」。 濃縮果汁を輸入して醸造したワインは卒業して、この一升瓶路線でいくことにした。 高級ワインなどわしの足軽の身分 …
嘆きのピエタ 受難のあさり
ミケランジェロ ピエタ像とは「聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻や絵の事を指す」Wiki 人には生まれつき相反する矛盾した気持ちがある、相容れない感情がある。 「かわいそ …
杉浦日向子・荒俣宏・平井呈一・水木しげる、、、
江戸を歩くとかならずこの人に会う。 「深川江戸資料館」にはこの人のコーナーもあった。 日本橋の呉服屋の娘で江戸の風俗をしっかりした時代考証をもとに旅に誘ってくれる。 「江戸からやってきた」と紹介される男っぽい娘さんだ。4 …
幕末にはまるとこうなる。
幕末とは一般的にはペリーの黒船4隻の浦賀来航1853年から明治維新までのたった16年のことをいう。(ペリーに先立つ1739年のロシア黒船の来航、オーストラリア捕鯨船の厚岸上陸などそれ以前から列強による外圧でじわじわ幕末は …
工藤美代子伝説
工藤美代子さんといえば小泉八雲、ラフカディオハーンの優れた研究者である。この「マッカーサー伝説」は20年近く前に日本経済新聞に連載されたマッカーサーについての評伝をまとめたものだ。 外出自粛が続くなか、ブックオフで見つけ …
「日本ワイン」と「国内産ワイン」
この違いさえ知らなかった。話にならん。 お手軽でそこそこおいしいから「国内産ワイン」をがぶがぶ飲んでいた。 その正体はアルゼンチンなんかで収穫したブドウを濃縮ジュースにして輸入(オレンジジュースなんかもこの方法で運んでく …
コロナ生活
太陽のコロナにしてみれば今回の騒動はいい迷惑だった。コロナが何をしたというのだ。なんの罪もない。名誉棄損で裁判所に訴えるわけもいかず、怒り心頭でさらに爆発を繰り返し、地球温暖化がさらに加速する。小倉の「コロナワールド」に …
あやしい「持続化給付金」
国も不正が疑われる申請に手をこまねいているわけではありません。 水際対策で申請を毅然とした態度で「突き返して」いる。 申請者 事業内容:建設業 従業員:本人のみ 開業日:2019年12月16日 決算月:11月 申請者によ …
持続化給付金修正申告による「不正受給」
自民党の若手衆議院議員が「警察、国税庁と連携し不正受給について厳正に対処する」とSNSでつぶやいていますね。 「修正申告を用いた申請は給付をいったん止める」ということもいっている。 修正申告による不正受給の手口を想定して …