2017.6.17
いつもおちゃらかしているおやじもさすがに娘の結婚式でふざけるわけにもいかず、しっとり落ち着いた父親を演じることとなった。
梅雨とは思えないさわやかな青空。お台場の式場のテラスからはレインボーブリッジが大きく見える。
いつも練馬の地元のともだちとつるんであそびほうけていた、年上のやんちゃ娘ですが、だいすけくん、どうぞ娘をよろしく!
おそらく、だいすけくん、あんたはぜんぶ娘に牛耳られ、管理下に置かれる。無法松の松五郎なみに気性も荒い。北九州小倉でもじゅうぶん暮らしていけるほどだ。だから、間違っても娘に「勝とう」とは思うな。つきあいも広く社交的だから、夜の外出も多い。だからといって注意したりすると逆ギレするから注意が必要だ。忍耐力を試されるときがきた。料理の腕も未知数だ。お父さんのほうが上手なのは間違いない。土日のお父さんの得意料理のこだわり豚汁と餃子、すね肉ことことビーフシチュー、ふわとろオムライス、スウェーデン風たまねぎミートボールで大きくなったようなものだ。最初のうちはしおらしく振舞ってはいても、いずれ、「てへっ!」と笑ってごまかすときがくる。神父さんの前で誓ったからにはもう手遅れだ。知らないもんねー!
お嬢様のご結婚おめでとうございます。
きっとボロボロと涙した事でしょう。
その写真も是非アップしてくださいませ。
若い二人が末永くお幸せでありますように‼️
ありがとうごさまいます。仲のいい幸せそうな二人を見ていると、ほっこりした気持ちになります。「手紙-愛するあなたへ」をBGMで流されたら危うく号泣するところでした。