2018年12月26日

いのちの理由

インフルエンザA型自宅謹慎処分5日目。南小倉拘置所保釈金7千円で本日釈放。オッサン自動車のガーンさんは引き続き拘留中。独房ではTV録画した「下町ロケット」や「ミュージックフェア2018年総集編」の視聴を許される。自由に出歩けないのは苦しいもんだ。これが1か月続いたとしたら、、、

さだまさし、「いのちの理由」をゆずとともに歌う。


さださんの歌詞に込めた思いがストレートに伝わる。

 

私が生まれてきた訳は

 

父と母とに出会うため

 

私が生まれてきた訳は

 

きょうだいたちに出会うため

 

私が生まれてきた訳は

 

友達みんなに出会うため

 

私が生まれてきた訳は

 

愛しいあなたに出会うため

この「いのちの理由」は2009年の34枚目となるアルバム「美しい朝」のなかの、もちろん彼の作詞作曲によるナンバーということです。

 

私が生まれてきた訳は

 

何処かの誰かを傷つけて

 

私が生まれてきた訳は

 

何処かの誰かに傷ついて

 

私が生まれてきた訳は

 

何処かの誰かに救われて

 

私が生まれてきた訳は

 

何処かの誰かを救うため

 

私が生まれてきた訳は

 

愛しいあなたに出会うため

 

私が生まれてきた訳は

 

愛しいあなたを護るため

 

おとうさんとおかあさんが出会いわたしが生まれ、

おとうさんとおかあさんに大切に見守られで育ち、

やがて友達やまわりの人たちを傷つけ、そして傷つけられながら大人になっていく。

 

そしてどこかのだれかに救われて、どこかの誰かに救われたからこそ、他人のどこかのだれかを大切にしたい、いとしいこの人をずっと守りたいと思うようになる。

いのちは連綿とそんな思いでつながっている。浄土宗の法然上人大遠忌<だいおんき・法然、親鸞上人の50年ごとの年忌・宗祖などの没後数百年の法要>800年の記念曲として作詞作曲された。

 


 

岩崎宏美やクリスハートがカバーしている。

 

岩崎宏美はいつも「何処かの誰かを傷つけて」のところで感極まり涙が頬を伝わり歌詞につまる。きっとほんものの涙が彼女をせつなく締め付けるのだろう。傷つけられた自分の痛みより傷つけてしまった相手への思いのほうがずっとつらいものだからね。


わたしなら

「私が生まれてきた訳は父と母とに出会うため」ではなく

「父と母出会うため」とやる。

 

わたしが生まれるために父と母は出会うことが運命づけられていた、ふたりの出会いは必然でありあらかじめ用意されていた。

そしていつしか私に授かるであろう子のために、こんどはいとしい守ってあげたいあの人との出会いが用意されている。

祖父母、父母、妻子、孫たち、大切にしたいという思いの、つまりいのちのリレー。


さださん、いじってごめん。

これはまぎれもなく平成の名曲ですね。さださんがいのちの伝道師に見えてくる。

2018.12.26

 

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です