道の駅 83 佐賀しろいし(白石)ー 有田編

愛用している茶器のお礼をいいにきた。直接伝えられてよかった。

お気に入りのシリーズはアウトレットでも高価だけど、毎朝、毎日、おいしくいただく茶器だから、ひとつでいいからお気に入りのを手元に置きたい。

有田のとなりに波佐見焼というのがある。こんどゆっくり訪れてみたい。


シリーズのいいのを購入した。これでいい仕事ができるような気がする。

あらかじめ、久留米のハードオフで有田焼の出物を仕入れてきた。見事な皿や茶碗が一枚一客100円とか200円で出ており、興奮してしまいかごに入れてしまった。


引っ越しが終わるまで、食器や本はなるだけ買わないよう、衝動買いしないよう控えていたが、そろそろよかろう。

道の駅白石は有明海の干潟に近い。

麦畑が波打って青く光っている。砂地なのか玉ねぎの名産地とのこと。

レストランは4時半で閉店している。そしてスタッフはそそくさと帰り支度を始める。しかたなく、名物のおべんとう。


ラーメンと同じくこれまた、450円。

東京駅地下だったらいくらすることやら。

得体の知れない黒い焦げたような物体がある。かじってみた。さっぱりなんだかわからん。

よくよく材料説明をみると、「ムツゴロウ」!

皮だか、肉だか、かんぴょうだか、紐だか、正体不明はこれだったか!

まんぼう(まん延防止対策)とかムツゴロウとかほんとたべてもいいんかい?

 

2021/4/5

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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