「スーパーの惣菜」はいま。2022/9/22

お買い物と料理を日々担当している主夫として、孫たちへの給食センター担当として気になる本がある。

安部司氏のベストセラー本「食の裏側

スーパーのバックヤードで何がおこなわれているか。

ぼくらは毎日スーパーで買い物をしていながら、

「どうせスーパーのお寿司だから」とか「どうせ」をつけてスーパーの惣菜をこけにして軽んじている。

だったら寿司屋にいけよ。とんかつ屋にいけよ。

店のスタッフはいいものを他店よりできるだけ安くと日々、闘っている。

そして一歩間違うと「天草の乱」になってしまう主婦のおそろしさを知っている。

だんなさんも奥さんを怖がっているいるかもしれないが、日中だんなはさいわい働きにでており顔を合わせることもないがスーパーはそういうわけにはいかない。

主婦の商品を見つめる鋭い目に日々さらされている。

店長はなり手がいない、といわれる。(という気がする)


伊豆や千葉の地場の小さなスーパーではくたびれてへたったゆるゆるの緊張感のない商品が並んでいるが、その店にはゆるゆるのお年寄りがたまにかいものにくるだけだからそれはそれで予定調和となっているが、当地練馬の激戦区ではそうはかんたんにスーパーがおろしやしない。

定数3のところに候補者が10人立候補している中選挙区の状態で、統一教会の支援如何で売上もかわる。

スーパーは薄利多売のなか、お客でありお客でない万引きの常習者とも対峙しているたいへんな稼業である。

それは長年両親が食品スーパーの納入業者としてかかわってきて、そのご苦労を見聞きしてきたからようわかる。ぼくも学生のころまでスーパーへの配達や品出しのアルバイトしていたしね。


ただ、お惣菜の闇の部分は聞き捨てならない。

「店内で添加物を使用せず調理している」店がある一方で、1キロとか2キロ入りの業務用のパック惣菜を「小分けリパック」して店内調理を装う惣菜が並んでいるとしたら。

トレーに載せ、パックすることで「店内調理」感をだす、という小細工。

売れ残りのさんまをフライにしたり、豚肉をとんかつにしたりするのは、「スーパーの常とう手段」であることにどうこうけちをつけるつもりはない。

わかったうえで承知の上で暗黙の了解の上でかごにいれている。

イオンやセブンホールディングなどの大手が「リパック」に手を染めているとは思えないし、思いたくもないが、店内のお惣菜すべてを店内調理するのは不可能だろうし外部の調理業者から仕入れて「アウトパック」してただならべるだけのものもあろう。

そのさい「保存料」ははいってなくても使用制限のない「グリシン」「酢酸ナトリウム」「pH調整剤」「香辛料抽出物」などの「食品添加物」がじゃぶじゃぶつかわれているとしたら。


さすがに「リパック」にはぼくを含め主婦は賢く目ざといはずだから、リパックみえみえになってしまうお惣菜は「店内調理」をする。

ヨークマート(セブンアンドホールディング)のポテトサラダなどはあらかじめ「小分け真空パック」ものになって並んでいて、裏のさらに裏の真相はわからないとはいえ、正直だと思う。


ごまかしがきかないのが「五目煮」「煮魚」などの煮物で「アウトパック」ものは味がしみすぎてしまうとのことだ。魚は豚肉同様店内での鮮魚の順次加工サイクルが確立されているわけだしね。

また、『「マヨネーズを使った惣菜」も差が出やすいので、見識のあるスーパーほど店内調理している傾向にある』という。

お総菜コーナーがいやならおまえのうちで「店内調理」すりゃよかろうもん。

だけど、「酢豚」も「五目煮」も「鶏のから揚げ」もめんどくさいもん。


50年まえなんかはいまでは使用が認められない発がん性なんちゃらの保存料、着色料なんかの添加天国でいちいち文句をつける人はいなかかったからぼくの体は、ぼくらの添加物人体実験世代の体は「食品添加物」でできているといっていい。

遺体を焼くとき青く光ったり燃え方が違うかもしれない。


いまさらもう手遅れだけど添加物オンパレードのようなハムやソーセージ、ベーコンなどの食肉加工物は口にしなくなった。もう、少なくとも国産大手メーカーものは食べなくていい。

小さな工房の信頼できる製造業者のものは高いし、孫たちにはどうしたものかと思う。


店内調理をうたいながら「見栄えをよくする」「長持ちさせる」ための、添加物表示が義務付けられていない添加剤があれこれ使われている、また、「リパック」ものであたかも店内で調理したかのようにしらーっと並んでいるお惣菜、「ポテトサラダ業務パック2キロもの」を小分けして、店頭にだす直前にマヨネーズを追加して、おまけにきゅうりのうす切りをちょいとまぜただけのものをその日の製造日として「リパック」したやつ(あるのかどうかわからんが)、

これも「どげんかせんといかん」

とりあえず中華は「餃子の王将」の新規オープンを待とう。


昨晩は給食センターとしておおばんぶるまいの「いくら丼」を納入した。

この時期スーパーバリュー練馬大泉店には「生筋子」のいいのが入荷する。

申し訳ないが九州では手に入らない。「資さん」の牛すじおでんはないが「すじこ」はたくさん並ぶ。

「国産豚バラのうす切り」は脂身がくさみのないきれいなラードになるSEIYUにかぎる。

青果は駅前の(有)小林青果店の非利益至上主義のおやじの店に限る。

品物によってわざわざスーパーや小売店を使い分けているのは年金生活者ならではのこと。


いまが旬の北海道のサケの生筋子を手でほぐしたほんもののいくら。

ひとはら2,352円したけど、じいじの特技のこれぞまことの「手ほぐしいくら」(*^^)v

こどもたちが大好きないくら。

「オリーブをひとまわし」さんによれば


カラギーナン」とは、なにもの?

キャットフード屋さんの「たまのおねだり」のサイトでは

そうか、人造いくらはねこの好む食感だったか。

人間の「チャウチュール」かいな。

猫からの人気が高いといわれてもにゃ。

見分け方。

またもや、「オリーブをひとまわし」さん

「かんてん」みたいんをばくばく食べとるいうこっちゃ。

回転寿司でいくらにお湯をかけたり、お皿の上で転がしている人を見かけたら、それは私です。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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