やっぱ、これかな。
ところが、
アキバの四天王、「ソフマップ」、「ドスパラ」も忘れちゃいけない。
一番下に25,400円いうのがある。
12400FとFがついている。
「グラフィック機能」がなしのやつ。
CPUにはグラフィック機能はもともと搭載(内蔵)されているが、「F」シリーズにはあえて載せていない。
ゲーマーたちはCPUに内蔵しているグラフィック機能に満足せず、6万円とかする「グラボ」(グラフィックボード)を別途追加するのがあたりまえになっている。
ゲームのあの精細ですばやい動きに内蔵グラフィックでは画像の処理がついていかない。
とくにシューティングもののゲームではそのタイムラグが文字通り命取りになる。
だから、機能なしのシリーズをだしている。
12世代のインテルのCPU最高位のCorei9ー12900KSは92800円。
ゲーマーたちのPCは30万円くらいするのではないか。
「Corei512400」はミドルレンジのコスパのいいやつで、いつもミドルクラスをうろうろするおいらにふさわしいシリーズ。
9月の2回の3連休を台無しにした台風14、15号が去って、涼しくなった。
真夏の車中泊はエアコンをつけっぱなしにするのもいやで、どうしても敬遠してしまう。
これからの秋と真冬、そして年が明けて6月くらいまでがいい。
ただ、あやしい雲行きが垂れ込めている。
10年ものの10万キロフィットシャトルを退役させる予定で、ステップワゴンの寝台を取り外し、もとの6人乗りにもどすことにしているからだ。
そして、そこにはチャイルドシートがふたつ、まんなかに鎮座する。
これは、めきめき力をつけている新興勢力である孫たちの組の存在感が増したことを意味し、
じいじが老大国イギリスとなり孫たちがアメリカのように力をつけてきているいうこっちゃ。
ただし、これまでのように大の字になって寝返りし放題の王様寝台ではなく、シートをフラットにしてラックをのせる方法もあって、それを探ってみる。