「OBS」の時代なんだろうか  2022/10/8

OBS Studio無料配信ツール

ボランティアの方々が提供している。

いろいろいじってみたけどよくできている。

YouTubeをみることが多くなってテレビをほんとにみなくなった。

自分のなかでのメディアの更新が進んでいる。

そのSNSの投稿のための配信ツール。


いろいろ思うところがあって、この「OBS」はちょっとした革命ツールなのではないかと感じている。

動きのない静止画像のありきたりのホームページでは「道の駅で泊まった」だの「大漁旗がどうしたこうした」とか叫んでみてもつまらない。

これまでいっしょけんめいつくってきたパワーポイントも音楽も動画もなければただのぱらぱら漫画だ、と思ってしまった。

ようするに訴求力(うったえかけるちから)に乏しくもう時代遅れになってきているのではないか。

ただし、ウエブサイトはネットショッピングなどのビジネスツールとしての可能性は無限大だと思うが小市民のフツーのおっさんのたいくつなサイトなど見向きもされない。

ぼくのように「訴求する」つもりもなく自分の日記がわりにつづっているだけならそれもまたよし。


これからの時代(すでに)は画像ではなく動画だし、BGMなどの音声ツールも必須、そしてなによりストーリー性がないといけない(と思う)。

ぶらぶら歩きまわる動画でも「どんな思いをもって西成・釜ヶ崎をぶらぶら歩きまわっている」のかがとても大事になる。どうしてこれが「散歩」といえるのか納得のいく説明もほしい。

長距離トラックの「おじとら」でもどんな気分で高速道路を爆走しているか、食事をなんにしようか葛藤するさま、久留米の国道3号線沿いのとんこつラーメン店「丸幸ラーメン」ではなくなぜ今日は「丸星ラーメン」にしたのか、そのこころのゆらぎみたいなのをおりまぜながら、説明しつつ安全運転で走ってレポートしてもらいたい。


なんだか、パワーポイントなんかがばかみたいに思えるようになった。

テキスト、写真などの画像と動画と音声を一瞬できりかえながら編集することができるんだもん。

そして、最初からSNSにアップするための設定をして作業するため、川のように作業が流れていく。

 

 

シン・2号機も組みあがり、本日Windows11にアップグレードできるという知らせを受けてさっそくすませた。

ただし、組み立て中に配線ミスをやらかして映像がモニターに表示されずあせった。

モニターもケーブルもメモリーもチェックした。

よくいうところの自作PC歴が長いことからくる「慣れ」と「慢心」であろうことか電源のケーブルの差し込みわすれでCPUに12Vの電源供給がされていなかった。

それはそれでいいにしても、

「CPUに異常あり」とグラボのエラー検知の赤いランプが点灯したものだから、

はじめてAMAZONさんに返品要請した。

すると、わけはきかれたが返品後すぐに返金してくれた。

まったく神対応のAMAZONさんは頭があがらない。ごめんなさい。

こんどはかあちゃんの8年物のデスクトップPCの更新作業があるから返品を返品してもらってもよかったのだが。

「異常があった」のはぼくのほうでした。

ほんとに、ごめんなさい、、、

 

 

 

 

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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