まちがざわついている。練馬区がペイペイと組んで登録した店でお買い物をすれば20%ポイントが還元されるキャンペーンをやっている。
知らず知らずに使った調剤薬局でも、テイクアウトの総菜屋さんでも、お蕎麦屋さんでもペイペイで支払いをしたらポイントが20%しっかりついていた。
ペイペイの残高払いで支払えば、の話でスマホなど使えない高齢者には無縁な税金を使ったキャンペーン。同年代の高齢者でLINEすら使ってない人たちもいるのだぞ。
キャッシュレス社会の普及とはいえ行政がペイペイの利用を前提にソフトバンクの応援をしているキャンペーンともいえる。
美容院、本屋、スーパーアキダイでも、桃太郎寿司でも使える。
本屋や酒の購入に使えるのは大きい。
アプリ上で地図上に応援店舗の場所、距離や営業時間まであらわれるご丁寧さ。
ただし、ポイント上限があってその付与は5万円の買い物で20%の1万円までとなっている。予算がなくなり次第キャンペーンは終了。
「がんぱれ町のお店」キャンペーンなのに北九州市では開催なし。なんで?
ぼくで5万円、かあちゃんで5万円、娘と息子でさらに10万円ときたもんだ!
知ったきっかけはかあちゃんが美容院で耳元で「使えますよ」とささやかれたこと。
ぼくの行動がわかる。
谷原の「大村庵」で何時何分に支払ったかまで。
地元の中村橋商店街の小売店もこぞって登録している。高円寺と呼応しもうすぐ盆踊り大会で大盛り上がる。