新NISAいよいよスタート 2023/12/19

きのう発売された新春号。

証券会社は「SBI証券」と「楽天証券」、そして「松井証券」で使い分けている。

SBIは売却益重視、楽天はNISA口座、松井証券はトレードには利用せず株価のチェック用ツールとしてつかわせてもらっている(すぐれた株価ボードを評価している・ごめんなさい)


ぼくの投資スタンスとしては、

1 大型株中心。流動性の低い小型株は情報もなく値動きが激しく手をださない。

2 できればその業界をリードするトップから3位くらいまでに入る企業で唯一無二の経営資源をもつもの。

3 信用取引はしない。やけどのもと。

4 大きく値を下げたときにすばやく買う。方向性の定まらないもみあいの時(ボックス)には山のごとく動かない。

 米国金利の影響による今回の銀行株の株安局面などがそれにあたる。

5 PER(ひと株あたりの純利益の何倍まで買われているか)、PBR(会社の解散時の価額と株価の比率)、配当情報に大切な指標ではあるけれど振り回されないようにする。

6 自己資本比率、キャッシュフローには注目する(とくにフリーキャッシュフロー・投資へいくら使ったか、借金返済のために充てたキャッシュフロー)

7 評価損がでていてもほおっておく。値を戻すまでに時間がかかるかもしれないが必ず回復するという信念をもつ。

 (日本郵船、JFEなどもうすこし我慢していればと後悔した)

8 損切りするときは同時に保有する株の利益と相殺できるタイミングでのみで決済する。(いままで、単独での損失決済はない)

9 この雑誌の500銘柄の中のものしか取引しない。ただ、やけどしそうな株ももりだくさんあるようだけど。


15年ぶりの株取引再開で5月以降ではあったがわずかな資金運用でありながら50万円程度の運用益を得ることができた(たまたまいっせいに上向いた時期で早い話仕込みのタイミングがよかっただけ)。

週末には熱川の温泉にいく。御殿場のアウトレットに連れていけとかあちゃんはぶんむくれていたから仕方なくまともな時間帯(渋滞する)に移動しなくてはならず、ぼくもぶんむくれることに。

とはいえ、宿泊費と買い物にこの運用益をあてることにしよう!(^^)!

年明けの確定申告では5年分から上場企業株の特定口座での譲渡益と配当の「所得税」と「住民税」の課税方法が統一されたため、「所得税は総合課税」にして「住民税を5%のままにする」が選択適用できなくなった。( ノД`)シクシク…


年間投資枠①つみたて120万円②成長投資枠240万円①と②は併用可、(保有限度額1800万円)

購入して売却したらこの枠は復活。

高齢者は資産の大半を普通預金か利息が雀の涙の定期預金に預けっぱなしのようだ。ひとさまのことだからいいけど。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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