Max 「逢いたい」2024/4/26

夜明け前からRTX3060を装着し、完了。

NHKBS4Kの2時間ものの特番を観た。

小宮真紀さんと古内東子さんのいまを感じたかった。それだけ。

小宮さんは韓国の「Naight Tempo」さんとコラボして「東京は夜の7時」を新しいいい感じのテイストに仕上げてくれていた。

そっけないほど飾り気のない、DJ。この手のDJにありがちなキンキラギラギラしところがまったくない、コンビニの店員を思わせるしたしみやすさ。

すっかり彼のファンになってAMAZON MUSICで彼の手がけた曲をマイプレイリストに集めてさっそく楽しんでいる。

映画も、音楽も最近では韓国の作品にいいものが目立つ。



古内さんもYouTubeでは追いかけてたけど、新作もでていていまもかわらず都会の恋人たちのすれちがう想いを曲に託している。

品川のステラボールでのライブにいったことを思い出す。


サプライズはこのひとたち。

MAX。

「逢いたい」

実は「MAX」も「安室奈美恵」も興味が全くなかった。

この曲が始まったとたん、体に電気が走った。

とんでもない名曲だと思った。

録画しといてよかった、4Kアンテナつけて、4Kレコーダーにかえてほんとに「あなたにあえてよかった」だった。

そして、このLINAばかり見つめていた。

この曲は1999年のものだけど、いまだ彼女らはバブルのころのダンスステージを引きずっているところがあって、ぼくもそのイメージから抜け出せないでいた。

でも、もう結成30周年でLINAも47歳。

あのころのRINA(当時)はソバージュで近寄りがたい娘だった。

4人ともキツイというか尖った顔をしていた。いまの表現を借りれば「エッジが効いて」いた。


それが、こんなにしっとりとした女性になっていた。

ほかの娘たちの目もきらきら輝いて、のびやかな歌声は健在だ。

PERFUMEの「かしゆか」、スリーディグリーズの「右側の子」のようなんもいる。

もう、何十回も繰り返し聴いている。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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