ついに登場。
実際に売買して実体験しないと語れない。説明できない。
というのも、わりと相談を受けることがあって、配当金の「現地課税10%」のことも知らずにいたことが悲しかった。
この現地分は国内課税分の20.315%とは別に引かれる。
この現地課税分はNISA口座であっても非課税とならない。
ほかに、日本とはかなりと取引のルールが違い、マーケットのオープンが日本時間の22:30から翌朝5:00(夏時間)だったり、1株から売買できる、ストップ高とかがない、そのほかいろいろある。
安心してください、日本語です。
3,600円。ひさしぶりに3千円台の書籍購入。
強気の業績予想をしている。1年に一度くらいしかマックなのに。
2026/12は30,361百万ドルの売上予想。
円換算しようとしたら電卓の桁数エラー表示( ´艸`)
換算してみて〇兆円とかいわれても、だからなに?の世界。
「MCD」がマクドナルドのティッカーコード
日本でいう「証券コード」
これを知るために四季報は必要。
テスラは「TSLA」、アマゾンは「AMZN」、DAIGOは「DIG」?
さすがに日本でもおなじみの世界のトップ企業がひしめいている。
その名だたるトップ企業の株主は世界中の機関投資家であって、大半の株式を保有している。
自分ではその企業の将来性を読めないし、情報もない。
彼らがどう動くか眺めながら、その動きに追随するだけ。自分で判断しない。
自分でルールを決めて、まず眠っている普通預金を原資として投資上限を設定する。
そして、暴落、あるいはそこまでいかなくても急な値下がりを待つ。
最近の日本の株式相場はつまらん。
ボックス圏をうろうろいったりきたり、方向感がつかめん。おもしろくない。
市場をざわつかせたNvidiaも競合する企業が現れてきて、もうこれまでの勢いはなくなる。
1か月寝かせただけのドルの外貨預金で2万円の為替差益がでた。AIはあと5日はおいておきなさい、といっている。
急激な円安で、日銀は為替介入を示唆しているけど、まいどまいどのことで「ゆうだけ番長」している。
もし、巨額の為替介入をしたとしても、すぐに効果は薄れ円安に振れていく。
間違いない。
その介入のタイミングを見計らって機関投資家(国やオイルマネーやファンドなど)が巨額の為替差益を得るために殺到する。日銀はこのことをわかっており、だからこそその効果が帳消しになることに加えて踏み切れないでいる。もう実需(海外で儲けたドルを日本円にかえる)とは別の魔物が為替相場に住んでいる、という気がする。
とはいえ「ゆうだけ番長」もやるときはやっちまうかもしれないからそれに備えていったん2万円をもらっとこう。