10月歌舞伎公演『本朝廿四孝』―筍掘り― 2026/10/15

観るまえに予習が必須。
甲斐武田側と越後上杉側の人物関係図をベースに複雑に交錯する物語を追っていかないといけない。
そこまでしないといけないんですか?
はい。敵味方になって争うことになる兄と弟、捨て子にされる我が子、
親子関係と夫婦関係、そして戦国時代の主従関係が縦横斜めに絡み合っているからです。

文章で説明されても頭に入らないから図にして、そこにメモを書き込む。
そうするとその図がスクリーンショットのように頭に入る。
片山さんがあらかじめ図にしておいてくださって助かりました。

今演じているのは左側の中央にある「越路」で名女形の中村魁春(昭和23年生まれ)だな、
一番下の対になっている左側、兄弟の弟のほう、我が子の峰松を捨て子にさせられた「慈悲蔵」は、それを中村錦之助(昭和34年生まれ)が演じている、ふむふむ。
右側の慈悲蔵の兄の横蔵は乱暴者で中村又五郎が演じる。又五郎は同い年の70歳、がんばるなぁ。


この図は右が甲斐、左が上杉側となっていて、敵同士であるこの兄弟は雪の中、筍堀りの場で争う運命となる。
平家物語も人物関係図は必須です。

さぁ、でかけよう。

https://www.bunka.go.jp/prmagazine/rensai/youkoso/youkoso_146.html



作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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