大阪商工会議所が実施している検定を受験してみる。
専門分野でありながら、現役の時にきちんとべんきょーしてこなかった「連結財務諸表」なかでも「株主資本等変動計算書」や「連結キャッシュフロー計算書」、それらの「分析」を罪ほろぼしにいちからやり直す。
定年になるといままで言い訳して逃げ回ってきたこと、先送りしてきたことがいっせいに押し寄せ襲ってくる。
ただ漫然と講本を読んでいるだけでは時間ばかりすぎていって身につかないので「検定」を利用する。来月の試験日までには準備が間に合わないけど2級からはじめてみる。3級から受験しないのは仕事で長年かかわってきてすでにそんくらいのことはわかっているだろう、あまえるな、ともう一人の自分から叱責されたため、もう一人の自分が許さないためである。
2019.2.3