2019年8月11日

Surface Pro 6


i-Pad Proにはお世話になった。操作性、画像の綺麗さ、バッテリーのもち、4年近くいつもそばにおいて、車に積んで映画を楽しんだ。

しかし、i-Pad はそもそもパソコンではない。パソコンとしての仕事はできない。

ITの進化は目覚ましく速く、PCの新製品も次々に登場して、立ち上がりの速さやディスプレイの美しさなど動画再生においても旧モデルのi-Padにひけをとらなくなっている。

なにより、冷却ファンの音のうるささがどうしても許せなくて、ノートPCの購入をためらわせていたが、CPUの性能向上で発熱が抑えられファンがいらなくなった。

 


そしていきついたのがSurface Pro 6 で決め手となったのは画面の美しさ。12.3インチとサイズはひと回り小さくなるが映画オタクとして動画再生に優れていることは譲れない。光沢(グレア)ディスプレイモデルしか念頭になく、アメリカやアジア系の廉価版PCは最初から候補から外し比較検討した。残念ながら国産メーカーも価格のわりには驚きも少なくスタイリッシュでもない。やはり、アップルの、Air-Macに心動かされる。


MicrosoftはOSのメーカーでPCのメーカーではないと思い込んでいたが最近は事情が違うようだ。

量販店の店頭のモデルをいじりながらみくらべてみる。やはりアップルが数段優れている印象。でも、高いなぁ。

その点Surface Pro と Surface Goは値ごろ感があった。相続を受けた株式の今年の配当で手が届く予算でおさめたい。


Surface Goはエントリーモデルで学生さんたちにはいいかもしれないが性能面で脱落。

Surface Proの最大の問題点はUSBのC端子がないこと。これは致命的で外出先でモバイルバッテリーで充電できず、重たいAC電源を持ち歩きコンセントから充電しなければならない。

反対に下位モデルのSurface Goにはこの端子がついている。なんで?


ネットでみてみると「Surface Proの開発担当者がC端子のことを好きじゃなかった」という。ユーザーからの不満が多いようで次世代モデルにはつけることになっている、というあきれた事情だ。

そんなSurface Proだが、目をつむって、耐えがたきを耐え、忍び難きをしのび選ぶことにした。

端子はUSB3.0×1とディスプレイポートしかない。それはなんとでもなる。プロジェクターへの接続もばっちし。

OfficeがあたりまえにインストールされているのはMicrosoftならでは。Officeを使うために購入したようなものだから。

パワーポイントを早速使うことに。


驚いたのは、これ。想定外の驚き①。

別売のキーボード。「タイプカバー」という。取り外しできる。取り外したままでもキーボード画面で入力できるけどやはり普段のキーボード感覚に慣れているからね。

本体に装着するときのその吸いつき力に唖然とした。強力な磁石で本体とバシッとくっつく。生き物のように本体を探して何があってもくっつこうとする。

キーボードのマットは水をはじくため多少の水をこぼしてもしみない秘密の新素材でできている。


そして、想定外の驚き②本体の角度調整用のヒンジ。

ぐらぐら感、ゆるゆる感、永遠のゼロ。微調整OK。


Micro SD カードを本体とUSBポート経由で差し込むため、もう大容量のHDDにこだわることもない。コスパに優れた256Gのカードを10枚ほど使い分けている。(アキバの末広町あたりのインド人のやっている店で1600円くらいで売っている。心配になるいかがわしさだが不具合などの発生いまのところなし)ライトニング端子がどうのこうのは必要がなくなった。


そのほか、価格、軽さ、起動の速さ、キーボードのタッチなどあれこれ申し分なし、といいたいが最高のパフォーマンスのためのバッテリー設定にしておくとバッテリー消費がすざましく、節約モードとの使い分けが必要だと身にしみる。


奉公を終えたi-Pad Proは里子に出した。新しい家族のもとで大事にされていることと思う。「捨てられた」とは思わないでほしい。

それにしても日本のメーカーが選択肢に入ってないことはどうしたもんだろう。

2019.8.11       

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