月: 2023年4月

旭川のその後 2023/4/27

お取り寄せをする場合、お店が見えないために信頼できるショップかどうかわからない。 海産物などはなおさらで、品物も店員も見えないなかで闇の深い海産物ならではの不安がつきまとう。 空港や市場に出店しているからからいいとか、こ …

「旭川」を歩く。2024/4/27

唯一、いってみたかったのが、魚介系旭川ラーメンの名店「蜂屋」の本店。 のれんをくぐろう。 ここは午後3時、15時閉店。 気になったのだけど、ドアの向こうはすぐに店内。真冬の零下30度とかのときに、お客さんが入店するたびに …

道の駅「留萌(るもい)」そして「増毛(ましけ)」2023/4/27

留萌の道の駅はまだ営業開始時間外。キャンピングカーの立派なワンちゃんと一緒のご夫婦とお話をする。 種類はなんというのですか?と尋ねたら「なんちゃらなんちゃら」と「アフガンなんちゃら」ということだった。わかりもしないのに聞 …

道の駅「幌加内(ほろかない)」旭川市の北 2023/4/26

「北海道の人は避難してください」「地下などに避難してください」と。 この道の駅には売店の店員2人と、お客はぼくだけで手持ち無沙汰の二人は仕方なく檻の中の熊のように店内をうろうろしている。 貸切だった。 気温は5度くらいだ …

「旭川」にやってきた 2023/4/25

北海道第二の都市を見てみたいとやってはきたものの、拍子抜け。 駅前の買い物大通りは閉店している店舗も散見され、人も犬も歩いていない。下調べしたときやばそうな予感はしていた。 コンパクトな札幌を夢見ていた。 もともと旭川は …

気になってしかたなかった「みちしお」2023/4/10

いままでなら名神高速道路の京都南インターからそのまま山陽自動車道をひたはしり関門橋をぬけるルートだった。なんの迷いもなく。 それにしても京都にはまいった。町中にガソリンスタンドがないのだ。インターの近くならありそうなもの …

今更ながら南無阿弥陀とは 2023/4/15

今日、明日と浄土宗のお寺で法要がある。 浄土宗の開祖は法然で、その法然を慕い仏法を説いたのが弟子の親鸞。ともに平安末期の末法の世に現れた、末世の仏門へのプロテスタントだ。 「親鸞」(下) 「なむあみだぶつ、とは南無、すな …

そして四条大宮 2023/4/9

飲み物がガラスケースの最上段にどーんとならんでいる。バヤリースも飲めるがチェリオはない。お酒は600円!とあるが、外国人には一升瓶1本600円と誤認される怖れがある。 コロナのずっと前に寄った時はまだビール大瓶原理主義者 …

「妙心寺 退蔵院」2023/4/9

妙心寺は臨済宗の禅寺で北にあるあの石庭の龍安寺も妙心寺の山内にある。 もみじが至る所に 「こころ」という墓地永代供養塔のご案内のQ&Aにはこんな質問が寄せられていた。 Q:主人と一緒のお墓に入りたくないのですが、可能でし …

「リースバック」ってじっさいどうなのよ!2023/4/8

いま、大手業者がこぞって勧めている。 業者にとってお「おいしい」仕組みだからである。 どうやらターゲットは「団塊の世代」のようである。 大量のカモが続々とやってくる。 ご両親の持ち家かご自身の老後を見据えて選択肢のひとつ …