Squishy Talk 2023/6/17

以前訪れた、ベルリンの壁の崩壊前の旧東ドイツや旧チェコスロバキアの人たちに笑顔がなく、物憂げに沈んだ表情をしていたその原因は共産圏の人々の貧しさや政治体制への失望感からくるものと思っていた。
半分はあたっているが、半分は別の理由によるものであるらしい。

ゲルマン人はともかく少なくともスラブ系民族はもともと「笑わない、笑顔をあまり表に出さない」民族だそうで、にやにやしたり笑いながら町を歩くのは好ましくないこととされているという。

アメリカ人のように気安く「Hi!」と話しかけることもないと。

そういえばプーチンの笑顔はみたことがない。


このロンドンの娘さん(タローさんの奥さん)は渡辺真理さん似でとてもキュートで表情豊かだ。

喜びや驚きや悲しみを表す表情やしぐさが100通りくらいありそう。

大きな町だったけれど九州のいなかからでてきた19歳のぼくはちょっとしたことに陽気にそして大げさに反応する東京の女の子たちの驚きかたや喜びかたにとまどうことが多かった。

このスクイシーさんがそうであるように。

「ロンドン」は彼女のように発音するとき口を横に少し開けたまま「ランダン」というとそれっぽくなります。


妻も妻の友人たちとファミレスで久しぶりに集まるとたいへんなことになる。

おしゃべりが過ぎてたびたびお店のスタッフから注意されるのだ。

おしゃべに火がついてしまい、制御不能で手に負えなくなってしまう。

もっとも、関西のおばちゃんたちのおしゃべりにかなうものはおらん((+_+))

地方出身者のコンプレックス、気後れすることがないことからくる、あるいは晴天の続く気候からくる明るさなのだろうか。

【驚愕】イギリス人が驚く日本の家の便利なもの5選【外国人の反応】【日英字幕】 – YouTube

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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