10万円定額給付金をネットで申請してみる

15日から順次申請用紙が郵送されるという。

ネットでの申請は受付中のためいっちょやってみるとするか。

内閣府の「マイナポータル」が窓口になる。

うさぎのアイコンから「ぴったりサービス」へ




郵便番号を入力、

特別定額給付金にチェックを入れて次へ



マイナンバーカードの利用が必須で、

(娘は住居変更の申請に練馬区役所にいって手続きしていたとき、マイナンバーカードの必要性を窓口の職員に尋ねたところ、「いずれ廃止になるからマイナンバーカードの発行申請はしなくてもいいですよ」といわれたそうだ)

唖然とする。


PCの動作確認のチェックが入り、

ここで、立ち止まる。マイポータルアプリのインストール。ダウンロードしインストールは終了したのだけど、STEP3のビックリマークがレ点に変わらず進めない。

Google Chromeの設定が必要で、やや手間取る。

結局PCを再起動することでアプリの導入完了した。




マイナンバーカード、カードリーダライターを手元に置き、銀行のキャッシュカードを写メで撮って画像を用意しておく。

電子署名はこのデータの送信が本人からのものであることを証明するものだ。

住所氏名、連絡先などの基本情報の入力とキャッシュカードの画像を添付する。


電子署名の付与のさいのパスワードを忘れた人たちが区役所に殺到しているという。

ぬかりのないはたぼーのことだ、入力し進む。

マイナンバーをカードリーダライタ―にぬかりなくセットする。


さて、署名を付与し、ファイナルステージのデータ送信というまさにそのとき!

なぁにぃ?証明書が失効している?

市区町村の窓口にこいだとぉ!

総務省をネットで問い詰める。

すると、

電子証明書が記録されたマイナンバーカードを受け取ります。(電子証明書は原則として発行の日後5回目の誕生日まで有効です。ただし、署名用電子証明書については、住所・氏名・性別が変更された場合には無効となります。さらに、電子証明書の格納媒体であるマイナンバーカードの有効期間が満了となった時点で、電子証明書の有効期間も満了します。)

わたしの場合、性別は変更されてないが、住所を変更したがために失効したというわけだ。

2020/5/13

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

2 Comments

  1. 我が家も全く同じでした。
    すべて準備完了。そして順調に進んでいたのですが、最後になってアレ⁉️何故⁉️
    住所変更が原因とは想定外。
    転居した時にマイナンバーカードの住所変更時に何も言ってくれなかったし。

    今、役所に行けば三密になるし手続き後の時間が掛かるのでおとなしく郵送手続きの書類が来るのを待ちます。

    1. 住所を変更したときに電子証明書の失効のことを何も伝えなかった行政に問題がありますね。
      北九州から練馬に転居したとき、区役所から証明書の失効の説明はなにもありませんでした。
      これを今回の給付金の申請に必須であるとしたことがあきらかな行政、総務省つまり国の失敗です。

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