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神田神保町古書店街 2020/12/11 

iphone12ProMaxのカメラの広角レンズは使える。これはいい。

ワンタッチで標準、望遠、広角の切り替えができる。iphoneXSMaxではなかった機能。

夜間は赤外線センサーで距離を測定し焦点を合わせる。

安価なデジカメは淘汰される運命かもしれない。


今日は松竹映画100周年「監督至上主義の映画史」を上映中の神保町シアターで大木実、高峰秀子主演の「張り込み」(1958年)を大真面目で鑑賞した。

大木実は東映任侠映画に欠かせない存在で、悪のやくざではなく、「いいやくざさん」側の役が多い。この風貌では悪役はつとまらない。おそらくは生来の品があるのだ。

筋立てはともかく、昭和30年の佐賀が舞台でその街並み、まだ舗装されていない土ぼこりの道、露天の市場の喧噪、東京発長崎行の蒸気機関車の車内の様子や車窓の景色、当時の横浜や、博多駅など戦後の日本の映像記録としての価値は高い。


せっかく神保町にきたのだ、当然にして古書店巡り。

ブックオフはそれはそれでいいのだけど、この底知れぬ古本屋街は定期的にうろつく必要があると思う。

でないと、好きな作家は「司馬遼太郎」、趣味は「映画鑑賞」どまり。


1冊3千円する東洋文庫が500円。マルコポーロの「東方見聞録」を立ち読みしてみる。期待していたジパングの記述が少ないので買う気が失せた。


今日の掘り出し物はこれ。

戦後から昭和31年までの映画史で、作品の解説と製作配給会社の盛衰などが詳説されている貴重な資料。200円

おそらく著者の田中純一郎さんは片っ端から見たんだろう、大真面目に作品を評価している。あたった、あたらなかった、とか映画会社の財務状況に詳しいところをみるとビジネスマンだったのだろうか。


底なし沼の神田神保町に足を踏み入れてしまった。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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