「養命先生」に弟子入り 2023/9/1

いやはやまいった。

8月半ばから風邪の症状がしばらく続いたのち、いったんは持ち直したものの、のどの痛みとインフルエンザ以来の8年ぶりの39度の高熱に見舞われ寝込んでしまった。

ついに、きたか。八重洲地下街をうろついたのがいけなかったか。

自分だけ無傷とはいかない。

病院の先生は「当院でも毎日2~3人の発症者がでている」とかで、覚悟の上検査の結果を待った。


「陰性」ですと。

若いつもりでも若くはない。年も年だしもっと健康のことも考えよう。

寝てばっかいたから、夜なかなか寝付けない。

さて、ナイトキャップになんかないか。

サントリーの「白州」はもう飲んじまった。

ビールや焼酎は寝る前に飲む酒ではない。

そのときピカーっとひらめいたのが「養命酒」だった。

じつは「効能」のどれにもあてはまらない。

 

「肉体疲労」も「食欲不振」も、「冷え症」も「血色が不良」になったこともない、「肩こり」ともこれまで無縁。

じゃ、なぜ薬用「養命酒」飲むんかい?

なんで買ってきたんかい?

えっ?

それは、、、、

「草刈正雄になりたかった」だけなの、、、、、

じゃあなんでなりたかったんか?

ファミリーヒストリー「草刈正雄の死んだはずだよおとっつぁん」みてしもうたからなの、、、


NHKが総力を挙げて探し出し、おとうは10年前まで生きていたことをつきとめる。

草刈さんは貧しさと偏見のなか、ぐれて、なげやりになって、道を踏み外しても不思議ではない環境で育つ。小倉だから「踏み外す」道はそこかしこになんぼでもあった。(主要な地場産業でもあった(≧▽≦)

そうはならなかった。それは「母」の教えと「本人の賢さ」によるものだ。

NHKのアメリカ支局には恐山の巫女さんのような霊感をもつ、日本中を驚嘆させたであろう女性諜報活動員がいる。



番組のなかでわたしがいまだかつて見たことのない、またこれからも見ることはないであろうシーンを見ることになる。

寺門亜衣子アナが、NHKの現役アナウンサーがこらえきれず嗚咽するのだ。

NHKはいいアナウンサーをもったものだ。

でしゃばらず、控えめで、物腰がやわらかく、所作に品のある草刈さん。

せめて、養命酒でお近づきになりたい、そう思ったんだ。

作成者: user

還暦を迎えてますます円熟味を増す、気ままわがまま、ききわけのないおやじ

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