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取引相場のない株式の評価

3時間の研修を有楽町のマリオンで受講する。講師は岩下忠吾氏。

いまだコロナが終息していない中、金曜日の有楽町は大勢の人たちでごった返していた。政府がGo To、Go Toと騒ぎたてあおり運転してお出かけしてもOKとお墨付きを与えたからだろう。

この研修ももともと4月に開催予定だったが半年延期での開催となった。


相続や贈与のさいの中小企業の株式の評価は難しい。土地の評価以上である。


今回の研修で挫折を味わった。

A社とB社がお互いに株を持ち合っている場合(相互保有株式)、その評価はどうなるかのくだり。

A社の株の評価額はB社の評価が決まらないと計算できない。

そのB社の株価はA社の株価が決まらないと評価額はだせない。


これを解決する算式の説明を受けた。

そして、極めつきの算式が登場した。

「取引相場のない株式の評価ー評価の変遷の現状の検証ー」

㈱日税ビジネスサービス創立45周年記念研修会主催研修会

講師 岩下忠吾氏 研修テキスト35,36ページ

2020年10月23日 有楽町マリオン


それまでやっとこさついていっていた講義内容だったが、終盤のこのくだりで理解不能となって思考停止し、ギブアップした。

つまり、考えることをやめてしまった。

自分には関係ないことなのではないか、理解できなくてもいいんやないか、とか体の防衛本能が頭をいたわり脳のスイッチを切ってしまった。


講師の岩下先生も聴衆が苦悶するビミョーな反応に気づき、説明した後、やっちまったわ、みんなに悪いことをしてしまっという顔をした(したように見えた)。


本日の研修の成果は4つ。

① 株の評価に深入りしてはいけないことがわかったこと

② こんな計算に手を染めている人たちがいるということに気が付いたということ。

③ 力尽き挫折するような屈辱的な研修を受けている自分がけなげでかわいく思えたこと。

④ 専門分野であっても理解しようとしてもどうしようもないことがあるということを知ったこと。


チャレンジャー、開拓者たちは思考停止などせずむしろこれをほかにやれる人のいない分野のビジネスチャンスととらえ、この計算式を武器にビジネスにしようとする。

そこが違う。